オートハイビームが照らす先
まだまだ出勤時は薄暗く、車のエンジンをかけるとヘッドライトが点灯します。
愛車N-ONEくんは、オートハイビームが備わっているので、一定速度を超えると、先行車や対向車を検知して自動でハイ・ローを切り替えてくれます。
切り替わるタイミングが遅いと感じることもありますが、自分で操作をし損ねるよりも頻度は少ないです。
「軽自動車が高くなった」とはよく聞きますが、新しい技術が搭載されているのですから、ある程度は仕方ないかなと思います。
普通車に比べたら依然として軽自動車のドアは薄く、狭い道で大きなトラックなどと離合するときはドキドキします。
どんどん便利になる運転。
技術の進歩により自動運転も夢ではなくなってきました。
その一方で相棒のようなガソリン車は、その役割を終えようとしています。
せっかくの安全装備。有効に活用し、黄色い相棒と事故がないように走っていきたいと思いました。