【子育て】時間をどう持ち寄るか
昨日は午後お休みを取って、夕方4時から育友会(PTA)活動。
年度末の業務、年度初めの業務、引継ぎ資料の作成や準備などの内容を確認しました。
自分もそうですし他の方もお仕事をしており、平日に集まるのはいつもはだいたい5時半過ぎ。
そこから活動なり話し合いなりをすると時には8時過ぎることもありました。
いろんな考えの方がいますので、活動についてあれこれ話しているとあっという間に時間は過ぎます。
また、PCを使った文書作成を普段されていない方にとっては時間もかかるし心理的な負担も大きいようです。
執行部に入って活動に参加してきましたが、時間を融通して成り立っているのがこの活動なのだなと感じた次第です。
仕事であれば、上司に相談して方向性を確認したら、あとは一人でゴリゴリ進めたり、まわりを巻き込んでどんどん進めますが育友会活動はそうはいきません。
育友会(PTA)活動は、学校の教育活動の支援、地域の行事のお手伝い、私たち親にとっての学習の機会などと、いろいろな捉え方ができる活動ですが、「これならできるよ」とか「それちょっと手伝おうか」と参加しやすいものにするための課題は小さくないです。
(自分もそういう気軽な参加ができるように。)
次年度は役員を退任する方向で考えていますが、役がなくてもどう貢献できるかが組織に対する価値だと思うので、邪魔にならないよう気をつけながら、1会員として参加していきたいと思います。