【子育て】思い出す祖父の姿
発熱した末っ子の看病していると思い出す祖父の姿。
共働きの家庭で育ち、放課後は隣に住む祖父の家で過ごした私は扁桃腺が弱く、よく喉を痛めたり熱を出したりしました。
学校を欠席した日は一日祖父の家で寝ていた私。
わが子と違って食が細かったので、私が好むのどの通りがよいものを買ってきてくれました。
プリン、アイス、そして桃の缶詰。
熱が少し下がり、食欲がないわけではない末っ子に
「食べれる?」「何食べたい?」
と尋ねたときに思い出した祖父との記憶。
わが子の答えは「プリン」。
今度熱を出したら、桃の缶詰を与えてみようと思います。
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