【地域】車から見た風景
久しぶりに外でのお仕事でした。
いつもより10分早く家を出ると、混み具合が違います。
スムーズに職場まで辿り着き、昨日残った仕事を片付け、颯爽と職場外へのお仕事へ。
高校を卒業を機に他県へ進学したので、朝9時前後の長崎大学周辺の様子は新鮮でした。
まず、自転車で通学する大学生。
ママチャリで通っていた私の学生時代とは違います(けっしてママチャリを馬鹿にしているわけではありません)。
カラフルなロードバイクやミニベロ。
ゆったり走る頬にあたる風は、さぞや気持ちいいことでしょう。
坂が多い街なのに、意外と自転車が走っていることに少し驚きました。
次に交通量。
9時ともなるとこんなものなのか、という車の流れ。
通勤で平日7時から8時に走るのと全く違います。
20年も運転していれば、多少乱暴なドライバーがいてもそれほど心を乱されませんが、道は空いているに越したことはありません。
毎日こんなに車が少ないのかわかりませんが、軽快に走る愛車のエンジン音を聞きながらおだやかに走りました。
事件は夕食後。
朝書きかけていたこの文章を読み直して完成させようと思ったら、震えるiPhone。
リマインダーが30分後開催の会議を予告。
育友会活動の関係で出席することになっていた地域づくりの会議を危うくすっぽかすところでした。
ちょっと焦りましたが、電線に引っ掛かったきれいな月を見ることもできたので、これもまたよしとしましょう。
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