【興味】『広報ながさき2021.10』【捨てるだけではもったいない】
10月の広報紙が届いたので今月も興味をもった記事をご紹介します。
長崎を離れて故郷を懐かしむ方、長崎に興味をもって情報が欲しい方、そしてこれまでの私のように広報紙にほとんど目を通さずに捨ててしまっていた方、長崎市に少しでも興味をもって読んでいただけると幸いです。
独断と偏見による偏ったまとめであることをご了承いただき、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
ここからは私の目に留まったところを一気に羅列します。
今月もトップ記事は
新型コロナウイルスワクチン接種のお知らせ
長崎市は現在、12歳までのワクチン接種が始まっています。そのうえで、
①ワクチン接種は新型コロナにかかりにくくなるための備え、②ワクチン接種しても基本的な感染対策は忘れずに!、③差別は絶対しないで、の3つのことが書かれていました。
(先月と全く変わりありません。当たり前のことは当たり前なのです。)
長崎市のHPや公式LINEでも情報発信をしているので、情報が必要な方はそちらへ。
しばらくはトップ記事の座を譲ることはなさそうですね。
長崎のもざき恐竜パーク 10月29日オープン!
先日子どもを連れて子ども広場に遊びに行きましたが、いよいよ博物館がオープンします。
開館時間は、午前9時~午後5時
観覧料は、一般500円 小・中学生、幼児200円 3歳未満無料となっています。
オランダ・ライデン市のナチュラリス生物多様性センターからやってきた大きなレプリカをはじめ、約180点の県内の化石が展示されるそうです。
見学可能なオープンラボやワークショップの開催など、今後もさまざまな予定があるようです。
長崎〇〇LOVERS特別編 長崎ヴェルカ
今月は長崎ヴェルカキャプテン、髙比良寛治選手でした。
髙比良選手も私と同じ、皿うどんはパリパリ細麺派だそうです。
サッカーのVファーレン長崎にしても、バスケットボールの長崎ヴェルカにしても、プロのプレーをまじかに見られる環境、プロチームがある環境は子どもたちにいろいろな刺激を与えるはずです(わが家は例外かな)。
プロバスケの試合は見たことがないので、ぜひ試合を見に行きたいです。
田上市長のホッとトーク
今月のテーマは「交流のまち」でした。
天領だった長崎は、特に幕末、日本全国に大きな影響を与える交流のまちとして発展しました。
感染症の影響で「観光都市」としての長崎は大きな経済的な打撃を受けています。
新幹線の開通、交流施設出島メッセ長崎の開業と、出会いと交流を今後のまちづくりの方向性として考えているようです。
市政あれこれ
オリンピックやパラリンピックでの本県出身選手の活躍や表彰も載っていましたが、㈱シーエーシーと県が立地協定を締結という端の記事が目に留まりました。
働き方の多様化がさらに進むであろう今後、様々な業態の企業を誘致することで就労希望者の選択肢を増やし、人口流出に歯止めがかかることを期待します。
お知らせワイド版
世界遺産登録3周年記念~スタンプラリー~が開催されるそうです。
期日は10月20日(水)~来年2月28日(月)。
集めたスタンプの数によって素敵な商品があるようなので、とりあえず全員もらえる2~3個を目指してみます。
#さしみシティ 長崎の魚を使ったあなたの取り組みを応援します!と対象事業の募集が出ていました。
年のためか、肉を食べる量が減り、魚の量が増えてきました。
生臭いのが苦手で上手に魚をさばけませんので、私は食べ専です。
おいしい取り組みが増えるのは大歓迎です。
さらに長崎開港450周年記念イベントが今後もたくさん予定されているようなので、学校や幼稚園の行事の合間を縫って面白そうなものに足を運びたいと思います。