【子育て】使った色からなくなっていく【色鉛筆】
当たり前ですが、色鉛筆は使えば使うほど短くなり、使う色ほど早くなくなります。
たまたまお絵描きをしている様子を見たら、青と赤はかなり短くなっていました。
話を聞いてみると、最近は次男は紫と緑を、長男はオレンジ色と茶色をよく使うそうです。
次男がよく描いているのはエヴァンゲリオン。
紫のボディーに緑色のラインを入れて描いています。
長男はモンスターハンターに出てくるリオレウス。
真っ赤にせずに、オレンジ色をベースに赤や茶色を混ぜていく方がかっこいいそうです。
感染症対策に加え、ひどい雨。
ずっと画面を見せるわけにもいかないので「ゲーム以外の何か違うことを考えたら。」と声をかけると、2人仲良く、そして時々鉛筆を取り合いながら絵を描いていました。
こうしてその時々に興味をもったものを描き、わが家の色鉛筆は今日も短くなっていきました。
末っ子も加わると、上2人が気を使って譲っているのがほほえましかったです。
フォローしている流離人さんのような、素敵な色鉛筆アートをnoteでも拝見します。
子育ても3人目になると、アンパンマンだけでなくバイキンマンもそれなりのクオリティで書けるようになりました。
色鉛筆っていつごろまで使うのでしょう。
そして、あと何回くらい色鉛筆セットを買い替えるのでしょうか。
色鉛筆代もばかになりません。苦笑