【こどもの日】特別ではない特別
晴天が続いた3連休最終日。
こどもの日は子どもたちのリクエストで県民の森に。
長男が生まれてから11回目のこどもの日。
イベントに連れて行った年もありましたが、感染症の状況が思わしくないので(6日連続で全集を下回っていますが)外で元気に体を動かすことに。
遊具でしばらく遊んだ後、網とかごを持ち、遊歩道を通って林の中へ。
朽ちた木を割ってみたり、ツツジの花を周回してみたり。
決して特別なことはしていませんが、自然の中でゆっくりと流れる時間。
あと何回家族5人でこどもの日を過ごすのだろう、そんなことを考えながら子どもたちの様子を見ていました。
長男も今年で10歳。
きっともうしばらくすると、家族でお出かけするよりも、友達と遊ぶことを選ぶようになるでしょう。
そうであったとしても、そのときが一番幸せであると感じられる親子の関係でありたいと思います。
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