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【図書室】『めがねうさぎ』【子育て】

面白かった本は、文字が読めなくても本能的に覚えているようで、『おばけのてんぷら』のせなけいこさんの本を末っ子がチョイスしてきました。

私自身もずいぶん長く四半世紀以上眼鏡にはお世話になっていますし、眠る直前まで眼鏡をかけているので、子どもたちにとっては眼鏡は体の一部に見えているかもしれません。

眠る直前、うさぎさんは眼鏡をはずそうとして、大切な眼鏡がないことに気が付きます。

置忘れは眼鏡っ子あるあるですが、視力が悪すぎる私にはあり得ないシチュエーションです。

ちぎり絵のような優しい絵に今回も癒されながら読み聞かせをしました。

☆こんな子にオススメ

・うさきが好きな子

・優しい絵の絵本が好きな子

・ひらがなが読めるようになった子

・眼鏡っ子(もしくはおうちの方が眼鏡っ子)

☆対象年齢

・2歳くらいから


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