【地域】『広報ながさき2025.2』【広報紙】
2月の広報紙が届きました。
今月も私が興味をもった記事を独断と偏見でご紹介します。
長崎を離れて故郷を懐かしむ方、長崎に興味をもち情報が欲しい方、そしてこれまでの私のように広報紙にほとんど目を通さずに捨ててしまっていた方、長崎市に少しでも興味をもっていただき、楽しんでいただけたら幸いです。
今月の特集記事
今月の特集記事は、(特集1)日本被団協 ノーベル平和賞受賞 と(特集2)もっと知ってほしい!長崎で働く魅力でした。
特集1については今年は被爆80周年の年になります。
「ノーモア・ヒバクシャ、ノーモア・ウォー」という被爆者の方々の壮絶な体験からくる訴えをしっかりと引継ぎ、私たち一人一人が今後も、世界平和と核兵器縮小・廃絶について考え、行動することが大切です。
現実的には、私は授業を通して平和について子どもたちに考えさせ、政治への参加を促すことだと考えています。
原爆資料館では、ノーベル平和賞受賞記念展が開催されています(3/28(金)まで)
特集2では、就職活動を控える3人の学生へのインタビューと長崎で働く若手社員の方の働き方が記事になっていました。
あっという間にわが子も小学6年生。春には中学生になります。
親としてはわが子の選択を尊重するつもりですし、長崎にとどまってほしいと考えてはいません。
一方で、長崎県・長崎市は人口減少と高齢化、企業にとってはますますの人材獲得競争の激化が予想されます。
学生がどれだけ広報紙を手に取るかはわかりませんが、県内・市内の企業の情報が少しずつでも載っていれば、食卓の話題になるかもしれません。
長崎市に特化したリクルートサイトの情報や「就活シェアル」というInstagramのQRコードもありました。
EVENT PICK UP 注目イベントを紹介!
サステなひろば(2/22(土)、サステナプラザながさき)
教えて!漁師さん~作ろう!マイ丼~(3/1(土)、北公民館)
しまめぐり双六IN高島(3/8(土)、高島港ターミナル横集合)
などの催しものが載っていました。
現在長崎ではランタンフェスティバルが開催されています(2/12(水)まで)。
中華街をはじめいろいろなところが飾られています。
広報ながさきは市役所やふれあいセンター、大型商業施設の地域スペースで手に取ることができます。
手に取ったことがない方、読んだことがない方は、開いて中をのぞいてみてはいかがでしょうか。