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【子育て】『わたしのマントはぼうしつき』【読み聞かせ】

文(詩)を東 直子さん、絵を町田尚子さんがかいた『わたしのマントはぼうしつき』。

くまと馬と猫2匹が出てくる可愛らしいお話です。

「ふちのところがふさふさのわたしのマントはぼうしつき」
雨がふっても雪がふっても、いつでもいっしょ。

子どもの頃、お気に入りの服があったことを思い出させてくれます。

絵本作家町田尚子さんの絵本に書店で出会い、画集と図書館で出会い、いつの間にか猫の絵だけでなく、熊の絵でも「あっ」と目に留まるようになりました。

画集『隙あらば猫』や絵本『なまえのないねこ』で町田さんのねこの絵が好きになり、この本も表紙は熊ですが、脇役としてばっちり猫を登場させています。

主役でなくても存在感がありますし、猫だけ2匹でてきます。

☆こんな子にオススメ

・動物が出てくる絵本が好きな子

・猫(猫の絵)が好きな子

・想像を膨らませて読むことが好きな子

・町田尚子さんの本が好きな子

☆対象年齢

・4歳くらいから


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