【子育て】ペダルをこぐも【干拓の里】
抜けるような青空。
冬休み最終日は身体と心、翌日から始まる新学期の準備をするため、「遊びに行くなら今日だ。」と長崎市のお隣、諫早市の「諫早ゆうゆうランド干拓の里」へ行ってきました。
スマホの写真を見ると前回干拓の里を訪れたのは4年ほど前。
仮面ライダービルド・ショーを見に来ていたようです。
当然ながら5歳の末っ子は遊んだ記憶なし。次男もまだ3歳で小さかったので、目が離せない時期でした。
さっそくいろいろな足こぎの乗り物があるちゃりんこ広場へ。
反時計回りにくるくる、ぐるぐる。
以前は足が届かなくて乗れなかった乗り物に乗れるようになっており、ご満悦の次男。
わが子の成長を感じつつも、ぶつかりそうな危なっかしい運転に心配のわたしたち夫婦。
乗り物の後はしっかり身体を動かさせようと遊具の場所(わんぱく城)へ・・・。
あれっ?記憶にある遊具となんか違う。
以前はネットが張った大型の固定遊具があったのですが、新しいものに変わっていました。
小学4年生になった長男にはちょっと物足りない・・・。
近くにターザンロープを見つけたので、そこで少し遊んだらお次は目についたペダルボートに乗りたいと言い出す子どもたち。
私にとっては何十年ぶりかの、子どもたちにとっては初めてのボート遊びへ。
乗組員は長男、次男、末っ子、私。
長男と私がペダルを、次男と末っ子が家事を担当し、いざ、出航。
舵を切りすぎて初めのうちはクルクル回ったり、蛇行したりしましたが、徐々に慣れてクルージングを楽しみました。
途中で岸にいた配偶者から、「池の真ん中の島に何がいるの?」と尋ねられ探索に。
近づいてみると、2つのシマにはそれぞれ茶色のウサギと黒いウサギがいました。
次男がボートに飽きてから5分。ペダルを回し続けること20分。
ペダルボートを後にして、馬を眺めに行きました。
今回はしませんでしたが、予約をすれば乗馬体験をすることもできます。
自宅を出てから遊び倒すこと4時間。
結構しっかりペダルをこいだにもかかわらず、「1漕ぎは1歩ではない」とガーミンさんの歩数計は8000歩強。
夕ご飯は「無印のカレーでいいよね。」と夫婦でご飯の手を抜く相談をしながら帰途に就きました。
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