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こんにちは。なかしべつ町民活動ネットワークです。
このページに来てくださって、ありがとうございます。
ここではかなりマニアックな統計データを投稿していきますので、興味のある方はゆるゆるとお付き合い願えれば幸いです。

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さて、このnoteではひたすら国勢調査などをもとに作成した統計グラフを紹介していきます。

思い起こせば、グラフづくりに目覚めたのは2017年4月。
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]の代表者、川北秀人さんの講演会を主催したとき、国勢調査 小地域集計をもとにした中標津町の人口を見たのがきっかけです。

講演会の様子はこちら
https://blog.canpan.info/n-can/archive/6

そこで衝撃を受けて、直後のGWにまねをして散布図を作ったのが始まり。
(川北さんのブログに作り方が公開されていました)

それからあれやこれやと作り続けて5年が経過。
まとめて見られるように、noteで公開することにしました。

根室管内 年齢3区分別人口の推移
「国勢調査結果」(総務省統計局)(https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/index.html)
「日本の将来推計人口(平成29年推計)」(国立社会保障・人口問題研究所)      (https://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp_zenkoku2017.asp)をもとに
なかしべつ町民活動ネットワークが作成

これは、総務省の国勢調査と国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口をもとに、根室管内の人口推移をグラフにしたものです。

中標津町は2012年をピークに、人口が減少しています。
さらに高齢化は他の自治体がピークを迎えたあとも増え続ける推計が出ています。
統計から予測できる未来に向けて、わたしたちはどう歩んでいったら良いか、一緒に考えてみませんか。

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