締切まであと154日（第10回角川文庫キャラクター小説大賞編）

【角川キャラクター小説大賞】の締め切りまであと154日です。

もともと引いたスケジュールでは、12月から本文の執筆に入っているはずなのですが……。
現状、まだ詳細プロット真っ只中です💦
ここ最近は作中作といいますか、物語の中で登場するゲームにばかり時間を費やしていました(;^ω^)
ストーリー上、重要な役割を担うものもので、しっかり考えられてよかったなぁとは思いつつも、ゲームの諸設定を考えた上で12月から本文に着手する予定にしていたので、見積りがあまあまだったなぁと反省しています……💦

話は少し変わりますが。
私は作中に別の物語を登場させることが多いです。というか、好きです。気づいたらやっちゃってます。
例えば、2017年に出版させていただいたデビュー作。
役者をメインキャラに据えていたので、ドラマやお芝居のシーンが出てきます。そういう作中作の設定やキャラ、ストーリー・セリフなどをやたらと細かく考えた上で本編を展開させるクセがあるようで、今回も例にもれず、やたらとゲームストーリーをしっかり考え込んでしまいました。

（一応補足しておきますと、いま取り組んでいる物語は、ゲーム世界に転生しちゃう系のものではありません(笑)
転生ものはめちゃくちゃ書きたいジャンルなので、次作くらいで挑戦したいなぁとは思ってます。書き始めたらきっと転生するゲームの設定やキャラ、ストーリーにめちゃくちゃ凝って時間を溶かしてしまうんだろうなぁ…）

さてさて。
現在取り組んでいる作品ですが、12月10日の日曜までには詳細プロットを終え、来週からは本文着手！　の予定なので、日々着実に進めていこうと思います。
（実は、最近ちょっと体調が悪く思うように進んでいないのです。
マジで体調管理大事！！）

ではでは、最後まで読んでくださってありがとうございました^^
皆さま、元気に師走をお過ごしください。