締切まであと19日(第10回角川文庫キャラクター小説大賞編)
こんばんは。
いやぁ、【角川キャラクター小説大賞】の締切まであと19日となりましたねぇ。
ということで、久しぶりの執筆状況報告記事です。
前々回の記事でご連絡した通り、第一稿の締切を4月14日にのばしました。その記事はこちら↓
さてさて、進捗は……。
第一稿、4月18日に完了しました。
4日オーバーです…。
しかも、”ひとまず”と言った感じで、しっかり書ききれていないシーンもちょこっとあります。
ですが、詳細プロットでストーリーは満たせていたので、次に進もうと思って区切りとしました。
第一稿完了後、
①One Noteで【つかみ】、【発展】、【危機】、【結末】の4つのページに分けて書き進めていた本文を、応募用のwordファイルに統一
②文字数をチェック
の2つをすぐ実行。
なにせ文字数制限があるのに全体の文字数がわかっていない状態で書き進めていたので、気になって気になって…。
気になっていた文字数ですが、本文以外にプロットタイトルも含んだ状態で、194,279文字!
18万880字なので、ちょっと削ればOK!
と、思っていたのですが。
この記事を書くにあたって改めて角川キャラクター小説大賞の応募要項をみて、ヤバすぎることに気づきました。
応募サイトにあるwordのテンプレートに貼りつけた19万字超の物語。
ページ数で言うと、225ページ。
応募要項(wordのテンプレを使った場合)
140枚以内!
85枚オーバーしてるんだけど!!??
どゆこと!?
と思ってよくよく”18万880字”の出どころを考えてみたら、
38字×34行=1,292字
1,292字×140枚=18万880字 ←ココ!
この考えで18万字書いてくってことは、1ページぎっちり文字で埋め尽くされての18万字ですよね…。
この記事打ちはじめて気づきました。
こんな初歩的なことに気づかず、文字数だけを見てここまで書き続けてきた私、めっちゃアホすぎる。
(応募し慣れてないのもろばれですやん)
ちなみにカクヨムからも応募できるんですが、そちらは12万字以内。
85ページ削るか、約7万字削るか……。
単純に考えればそうなんですが、カクヨムにいまから投稿するのはそれはそれで大変。
と言うことで、140ページ以内におさめるべく、推敲頑張ります!
いやぁ、エピソードいくつか削るしかないなぁ。
推敲の観点として構成の見直しを入れてたんですけど、ちょっとどころではない見直しが必要になりました。。。
4月中に推敲を終わらせる気概で進めますので、次の投稿は4月末ですかね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
マジで阿呆なことばっかりやってる私の応募までの道をまた見に来て下さると嬉しいです。