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プラモリハビリは楽プラで【プラモデル】

実は過去ガンプラにハマっていた時期があり、ゴリゴリ塗装して作っていました。

旧ザク(EXAMシステム搭載型という架空設定)

こんなのとか

ジム(試作高機動型という架空設定)

こんな魔改造とか

リーオー(アーマードコア風)

こんな「もう作品違うやんけ!」カラーとか

ゾゴック(架空カラー)

こういうヤツ作ってました。下手なりにも楽しかったです。

ただ子供ができてから封印。

理由は言わずもがな。塗料がダメ。幼児・乳児の近くでは絶対にできませんよね。

んで、月日は流れ。

子供が車好きで、家にトミカが溢れるようになった今、息子に「これ欲しい!」と言われたのが塗装不要・接着剤不要の楽プラでした。

初心者マークが燦然と輝く入門機

楽プラとは青島文化教材社が販売するプラモデルシリーズ「ザ・スナップキット」「ザ・スナップカー」の愛称です。

初心者マークがキラリと光る、いかにも「入門編どすえ」って言ってる商品。お手軽にかつ綺麗に作れるということでチャレンジ。

今回は「KPGC10 スカイラインHT 2000GT-R 1971 ホワイト」をチョイス。旧車の中でハコスカが一番好きなんですよね。

そんでウキウキしながら組み上げた結果……

塗装なし・接着なしでこの仕上がりである。

あんまりにも綺麗に作れたので、家にあった撮影ブースを引っ張り出してガチ撮影してしまいました。

信じられるか……これぱち組み(ランナーから切って組んだだけの事。素組み)なんだぜ……

それっぽい記事の見出し書かれたら実写と錯覚しそうな感じ。

角度つけて上から撮ってもイイ

フロント周りの質感たるや。ヤバい(語彙力無)

水転写式デカールと普通のシールかを選べるのですが、あえて全部シール。それでもこのクオリティ。マジか。

流石に同じスケールのタミヤとかと比べたら劣るところはある(見えないエンジンルームとか)、初心者向けでここまでできたら満足。最近のプラモデルも進化しているんですね。

これを機に楽プラ集めてみようかな……と思うのですが、どうせまた塗装とかやり始めそうなのでここまでで抑えておきます。キリがない。

子供に「また作って!」と言われた時のみ作ろうかな。


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西山暁之亮
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