闘う人を見て体調管理について考えた日（2023年10月15日、東京女子プロレスを観戦して思ったこと）
この日は東京女子プロレス昼の部・夜の部の2本立て。
全席レディースシートの昼の部は声援も全て女声で、リングアナウンサー難波さんの言うところの「お花畑」な空間での大会となった。
今年デビューした選手だとか、女性人気高い選手だとか、ちょっとした解説つきのアナウンスが優しい気持ちにしてくれる。
試合試合でテンション高く繰り広げられ、心の栄養をしっかり摂取できた。
夜の部も見応えたっぷりのカード尽くし。
伊藤麻希 vs HIMAWARIの強キャラクター対決、辰巳リカ vs 上原わかなの狂気対天然対決という、ありそうでなかったシングルマッチも強烈だった。
東京女子プロレス三昧の超幸せな1日、なのに私は風邪を引いていて、私のプロレス観戦史上最もひどいコンディションだった。よりによって喉が痛くて声が出せず、推しへの応援が思い切りできなくて悔しいことこの上ない。
プロレスを楽しむには、私自身の健康がまず大切なんだと痛感した1日だった。
さて、次はどんな試合を観られるかな。
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