QAエンジニアとしてDrawerと自分のポテンシャルを解放するためにCADDiに入社しました
こんにちは。CADDiでQAエンジニアをしているnacoです。
入社して1ヶ月が経ちました。
そろそろ入社エントリーブログを書いてみよっかなと思います。
この入社エントリーの目的は以下です。
・CADDiが気になっている人に、入社1ヶ月の印象を伝えたい
・一緒に働きたいと思ってくれる人を増やしたい
本音で書いていきます。
0. nacoの説明
まず私が何者なのかを書きます。
・元美容師
・スクラムマスターやってみたことある
・人間が好き
・行動力は高め
・経験主義、理論も身につけたいお年頃
・お酒弱い、クラフトビール大好き
1. なんで転職を考えたのか
いろんな人の転職エントリー読んでるけど、みんないい感じの理由が書いてあって震えました。私にはいい感じの理由はありません。でもそういうのを公開していくスタイルです。
転職を考えたきっかけは、会社に馴染めなかったから。以上。
CADDiの面接でも、この理由を話しました。
本当のことを言って不採用になるなら、私には合わない会社だと考えていました。
そんなとこで会社選択ミスりたくないもん。
2. CADDiを選んだのはなぜか
CADDiを知ったきっかけはCADDiメンバーのXをフォローしていたこと。この時点では転職先の選択肢には入っておらず、何やってる会社かもよくわかっていませんでした。
去年スクラムフェス三河に現地参加して以来、製造業というキーワードは気になっていてネットで調べたりしていました。
その結果、CADDiという会社は「製造業サプライチェーンの変革に挑んでる」のねということを知りました。
勉強になる解説!サプライチェーンとは→原材料調達、生産加工、在庫管理、流通、販売、物流などの一連の流れ
あと強く心惹かれたのは「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」というMissionです。
ポテンシャルって潜在的にはみんな持っていると思うんです。成長しようという想いこそ、ポテンシャルにつながっているんじゃないかと。そういう成長意欲に対して働きかけ、実行力を高めるプロダクトにワクワクしました。
でもねー
この時点ではハードルが高い会社だなーと思っていました。
CADDiの情報を収集すればするほど、すごい人たちの集団という印象。
つよつよのバキバキですよ。
自分に自信があるわけでもないし、誇れる技術力があるわけじゃないし、私にできることといったら「行動力」くらい・・・。
ん?
行動力??お!
そうだった!行動力しかないんだった!
ダメもとで記念受験してみよー、GOGO!
3. いざ面接
私が応募した時期の採用フローはこんな感じでした。
※随時変わっていくので参考まで。
カジュアル面談
人事面談
技術面接
ワークサンプル課題の実施と提出
最終面接
面接の印象は、質疑応答もありつつの、議論の場のような雰囲気を感じました。
緊張しましたが、ディスカッション味があったことで楽しさもありました。
最終面接は予定時間を20分オーバーするくらい盛り上がり楽しかったです〜。
私は面接と転職準備として「できること、できないことの明確化」「チャレンジしてみたいことを考える」「過去の経験をふりかえって、今後も使えそうな事例や法則はないか検討」などの準備をしました。
この辺を整理しておくと質疑応答でヒーヒーなることはなかったです。
皆さんが気になるのはワークサンプルかな?と思います。
私はどんなことやるのかワクワクと不安な気持ちがありました。
詳細は書けませんが、ワークサンプル前の技術面接をクリアされた方はそんなに臆することはないのではないかと感じました。泣いちゃうくらい難しいこととかは求められなかったです。
そんなこんなで、なんと記念受験に合格しました!やったね!
4. 入社前と入社後のギャップ
結論:ありません
みんなつよつよのバキバキです。
いまだにバキバキじゃない人に出会っていません。
nacoやっていけんの?と思った人、挙手!
入社1ヶ月の体感では「やっていけそう」が回答になります。
なぜなら、ビックリするくらい「発言しやすく、受け入れられる」雰囲気が存在するからです。
例えばこんな感じ。
・1、2回しか話したことがなかったVPoEを飲みに誘ったら快諾された。
・1回も話したことも見たこともなかった他チームのエンジニアを飲みに誘ったら快諾された。
みなさん、とにかくお話ししやすいんです。
最高だな。
最高な人たちの紹介はこちら↓
5. どんなことをやっていきたいか
私の関わるDrawerというプロダクトは急成長を遂げており、その裏で技術的な課題も存在します。
現在QAチームはイネーブリングチームとして、目の前のできることを小さく実行に移す日々を過ごしています。
入社前は「どのようにプロダクトチームと関わっていくか考える」という部分からのスタートを想定していましたが、実際はプロダクトチームの方からどんどん関わってくださいます。
プロダクトチームからの品質やテストに関するレビュー依頼の多さに驚きました。みんなが品質を向上させることを大切に考えている、それを自分たちでやることを当たり前に捉えているのを感じます。
私は、まだまだ目の前のコトに夢中でいっぱいいっぱいですが、こんなふうに活動していきたいと考えています。
そのために社内社外問わず情報と体験をかき集め、投下していきたいです。
6. 朗報
CADDi気になってるけど、つよつよバキバキ怖いなと思っている方に朗報です。
なんと!
つよつよバキバキ以外の入社実績を私が作っておきました。
バンザイ!
これでもう安心です。みんな一緒に働こう。
QAエンジニアもSETも、他にもいっぱい色々募集中。きてね。