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2023スクラムフェス三河現地参加ふりかえり

20230916-20230917
20230917のみ、スクラムフェス三河に現地参加しました。

スクラムフェスを現地参加するのは初です。
参加前からかなりワクワクしていました。
開催初日から参加したかったのですが、平日ということもあり現地に向かうことができませんでした。残念。

なぜ現地参加しようと思ったのか、参加してみてどうだったのか。
その辺をふりかえりたいと思います。


1.なぜ現地参加を決めたのか

スクラムフェス、オンラインで参加しているといつも思うこと。
「現地楽しそう!現地熱いな!」
オンラインまで届いてくる熱量。
これはいつか現地で参加してみたいなと思っていました。

でも移動や宿泊などのハードルが高く、迷いもありました。

そんな時、参加へあと一歩の後押しをしたのは「スクラムフェス神奈川」の実行委員の活動です。

「スクラムフェス神奈川」は、これから少しづつ開催に向かって行く予定です。実際にイベントを開催するにあたって他地域のスクラムフェスを経験しておきたいと思っていました。どんな準備をしているのか、規模感、空気感など。実際に目で見れば、私にできそうなことも見えてくるかもしれない。そう思い、参加を決めました。

絶対参加したい。
発売開始時刻の5分前からスマホを握りしめ、購入直前の画面に遷移し、カウントダウン。
販売開始と同時に現地チケット争奪戦に参戦し、見事もぎ取りました!
やったね!


2.現地で参加して感じたこと

豊橋へは土曜日の朝、新幹線で向かいました。

楽しみにしすぎて前日の夜は眠れませんでした。
朝、目が覚めたのは出発時刻の10分前。
ノーメイク&寝癖のままの出発です。

現地に到着するまで緊張もありましたが、おーのJ(その日はJだった)さんがDMで緊張をほぐしてくれました。
そうですか、あなたが神ですか。

スクラムフェスの朝は、全地域ヨガで始まると思い込んでいました。
三河はヨガがなかったです。ちゃんと見ようタイムテーブル。

開始時間ギリギリだったので、新幹線降りてダッシュ。
滝汗。
ドロッドロになりながら、会場に到着。
ドロッドロになりながら、ネームプレートを記入。
(QAだけじゃなくて、スクラムマスターにも丸つけとこう!むふふ)
ドロッドロになりながら、おーのJさんを発見し声をかける。
「はじめまして!」

ここまで多分到着から3分くらいの出来事。

まず最初におーのJさんに話しかけたのが、勝ちパターンでした。
おーのJさんは、会場で会うたびに私に人を紹介してくださいました。
そうですか、あなたが神ですか。

初の現地参加で登壇してないにも関わらず、10枚以上名刺交換させていただきました。交換しなかった方もいらっしゃるので、知り合った人数は倍はいるんじゃないかと思います。

人と人を繋ぐことは偉業だ!
これが今回の三河で一番感じたことです。

いろいろなセッションを聞いて、膨大な刺激と情報を浴びました。
どんどん素直に影響を受けていこうと思っています。
何を受け取ったのか、どう使っていくのか。。。


3.今回の経験をどう活かすか

今回刺激を受けたセッションと、どう活かしたいと考えているかを書いておきます。

アジャイルな組織を作るために開発チーム作成ガイドを書いた話     Amanoさん
スクラムマスターをやってみようとした時、どんなことを考えたらいいのか迷うたびに登壇資料を読ませていただきたいと思いました。何もわからない私には基本の型を明確に教えてもらうことは安心にもつながりました。

業務の質を高めよう!社外スクラムコミュニティの力を組織に持ち帰った話     おーのJさん
コミュニティの力を組織に持ち帰るだけでなく、得た力をコミュニティに還元する活動もされているのだなと感じました。
私もスクフェス神奈川実行委員をする際や、会社に新しくメンバーがジョインした時など、おーのさんにしてもらったことをやってみるぞ!

「書いてみたい」のその先へ:経験がプロポーザルとして芽吹くまで     ことねさん
ことねさんのパワーが降り注ぐような登壇で、私もプロポーザル出してみようと思いました。やってみようというパワーを与える登壇ってすごい。
早速影響されてRSGTにプロポーザル出すという実績解除しました。
勇気をありがとうございます。

その他
スクラムフェスが終わってからも本番でした。
飲み会で得られる情報量よ。
特にじゅんぺーさんおおひらさんいしはらさんと語ったQA論の熱さ。
新潟の実行委員ほんとにやりたくなっちゃいました。
とにかく楽しすぎて帰りたくなくなりました。

で、何が言いたいかというと、とにかく全部最高だったってこと!!!

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