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摂食障がいの克服238【have to】or 【be willing to】
今日も仕事を終えて帰宅しました。
事前準備は5時間。
働いた時間は4時間。相変わらず準備が上回っています。
然しながら、仕事中には逃げ出したいかも、そんな瞬間も未だ大いにあります。表情には出さないけれど。主治医の先生に言われたとおり、何も完璧じゃなくてよくて、クライエントよりはプロぐらいのスタンスでこちらも成長していくという、そういう形のお仕事が世の中にはあってもいいと。
貿易の世界等とはまた違う形のお仕事と言えると思います。
今学生に戻るなら、何の職業に就くでしょう。やはり貿易の世界なのかどうなのか。貿易の世界って楽しいんですよね。全世界と商売で繋がり、その中には通関があったり、ネゴがあったり、コレスポンデンスと呼ばれる折衝があったり、また決済も銀行経由なので。
話は戻って、昔文系だったけれどその昔は数学とかも苦手意識はなかったんですよね。
余談ですが、FP2級という資格を持っているので、実技試験はひたすら計算です。もっと余談ですが、結構電卓をいつも持っていて、さっと出しては計算しています。今日は所得税の計算をしていたり。それも架空の。
そういえば摂食障がいあるあると思いますけれど、メニューをみれば大抵のカロリー計算ができるし、栄養学も大好きです。
何が言いたいかというと、見てくださっている若い方たちにはたくさんの無限の可能性があるから、応援しています!!ということです。
年齢じゃないという部分もあるとは思うし、私もFPの資格を取ったのもわりと最近だし、非常に恥ずかしながらカウンセラーの資格も持っています。
無論自己の問題をクリアにできていないため、それで何をするとかではありませんが、いくつかの知識は一応頭にあるのです。この年齢でバク転を本気でしようとしているし、今後も資格の勉強を続けるとは思うのですが、もう大幅に人生は変わりません。
今の仕事の前の仕事を休職した際に入院をしました。
その際の主治医が同じ年代の女性で。思わず、なぜお医者さんになったのか、インタビューをしました。私たちの時代では、周りにそこまで目指した女子の友人がいなかったな、そう思って。
何が言いたいかというと、アリーじゃないけれどなんでもできる、そういうことです。例えば摂食障がいでも、できるということだと私は思うんです。摂食障がい真っただ中で、この経験を無に終わらせたくなくて、カウンセラーの資格を取ったから。それもフルタイムで働きながら。
私はもうこの年齢だけど、日々英語はまだ勉強していこうと思います。
日中、仕事の準備をするときには1級の表現法を聞き流すということをしていて、仕事の後はこれからはデスクトップでひたすらアリーをつけることにします。まんまるこまちさんも大好きだけど、アリーもこまちさん同様に頭を使わなくても観れる、それでいて英語で話してくれるので。
もう一度話は戻るのですが、数学は好きだけれど、機械系はだめです。なんならコンパスの遣い方がよくわからないほどに不器用だったと思いだしました。
もしも摂食障がいが苦しい際には、ステップあやさんという方のブログがお勧めです。また、あやさんの仰るとおり、代償行為を止めることからかなあと私自身は思います。過食したから、食事を抜くとか、吐いてしまうとか。これらって、結局自分に厳しくしていること。もっと優しくて本来はいいんだと思います。なかなか摂食障がいだと厳しいハードルにはなるとは思うけれど・・・。
深刻に拒食や過食のころ、41キロぐらいのころ、何キロも走っては、あやさんを読んでいて(フルタイムで働いているので、主に休日に)、涙が止まらなかった。どうやったら治るんだろう。
フルタイムの仕事の合間(お昼休み)にも毎日走っていた。
通勤にもできるだけ歩いていた。
どうやってカロリー消費して、痩せを維持するか、それが重要事項だった。
私も最近過食欲で眠剤を等とは、書いたのですが。
結果的に食べ過ぎる(過食ではなくて今は恐らくはちょっと食べ過ぎレベル・・・たぶん・・・)と、自然と次の食事が食べられなくなるなど、ずっと、ずっと、がんばってその自然に従っていると、1日に2R(過食嘔吐の世界では、ラウンドと言われて、1日に2度過食嘔吐するという意味合いになります)は、起こり得ないです。
どう考えても、代償行為を排除することによって、ここは排除できる。1歩だし、もしも2Rするご家族がいるなら、心に寄り添ってあげてほしいです。
ご本人が一番苦しいと思う。。かつての私のように。。
明日からもっとクライエントお願いしていいかな、そう言ってもらえたから。また明日からがんばらないと、です。