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摂食障がいの克服478【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級への挑戦119】
こんにちは。
試験(英検1級二次試験:面接)が近づくにつれて再び不眠です。
昨夜仕事から帰宅したのは22時。眠ったのは24時。
今朝起きたのは4時で、現在までに7時間以上勉強しています。
厳密には、2時間も(こんな時期なのに)来週・再来週以降の仕事の準備をしています。昨日もそうでした。
仕事への思いもだけど、各案件に関わる顧客の方々に長く関わってきて、少しでも何か出来たらいいなと思ったらつい、時間を忘れて準備してしまいます。
自分が英検1級に挑戦しようとおぼろげに思ったのは昨年の6月頃だと思います。仕事を始めて2ヶ月。何時間も事前準備に時間が掛かって何の体力も残らないし、仕事の契約そのものに悩みがあったので、日々『今日辞めたほうがいいのか』と悩んでいました。(私の仕事は時間給なので、仕事外は無給で働いています)
それでも当初より担当していた顧客の方と話すたびに、『今後1級レベルの能力が必要になる』と感じて勉強をスタートさせました。具体的には、仕事の形態上の悩みが若干薄れた9月ごろから1ヶ月100時間以上の時間を仕事時間外で1級の勉強に捧げる生活がスタートしました。
昨年の10月までに約100時間、先日の1月の受験までに約600時間勉強して何とか一次試験に合格することができました。
月曜日に一次試験合格できたと知って、二次面接対策は勿論しているのですが、どんなトピックにも2分間スピーチするという難しさには、これまで勉強記録を書いてきたのに、どれだけ時間をつかっても、記録ができない難しさを感じています。
仕事に関してですが、1級レベルが必要となる案件に関しては『自分の能力では限界があると思うから』そういう理由で、担当変更をお願いしたんです。2度も3度も。
でも、顧客の方が、『少なくとも現状変えるつもりはない』と言ってくださり、私は嬉しかった。昨日も念のために確認したのに。
他の案件でもこのところ体調を崩してしまって出社できなかった日に『私以外にお願いできないから』って顧客の方までお休みにしてくださったケースもあって。
何だかありがたいなって思って。
私は基本的に頭が悪いし、直ぐに頭が回らないので、全案件私以外になればいいのに、そんな思いばかりで生きてる。
けれど、そんな温かいクライエントの方たちがいて、救われるなあって思います。
だからって二次面接の勉強にどれだけの時間を割いても、トピックを渡されて1分の準備からの2分間のスピーチは現状厳しいです。
後1週間、できる限りがんばってみます。
読んで頂いてありがとうございます。