10cmのぬいをつくる。
お久しぶりです。
推しぬいをつくり一年。爆誕した古論クリスのぬいぐるみはたくさん海にいき、色んな人からかわいいといわれています。心做しかふくふくと太ってきた気がします。
📍名古屋のホテルにて。
7月の名古屋旅行に着いてきてくれたぬいちゃん。ふかふか布団の寝心地チェックを欠かさない。
わたしが作成した頃よりも推しぬい作りが一般的に浸透してきたような気がして、勝手に布教が上手くいったような気になっているわけですが、このたび10cmサイズの古論クリスを作成しましたので記録を綴ります。
数をこなしてきたからかササーっと作ってしまったのもあり写真が少ないです。すみません(;_;) 質問等あればコメントか筆者のTwitterXへお願いします。
▼ 型紙を取る
自分でぬいぐるみを作る上でたいせつなのは好みのボディに出会うこと(いやらしいいみじゃないです)。遠く中国、韓国のみならず、最近では日本でもぬいの型紙を公開してくださっている方が多くなってきました。ありがたく拝借します。
わたしはこちらを使用させていただきました。Dia様の10cm棉花娃娃。
ちんまりボディ。まん丸のあたま。これぞ…!手のひらに収まるサイズであることも良すぎるぱーへくち!
↑目、口の位置はリプライ欄で補足されておりました。参考までに。
直接書き込み、コンビニでA4サイズで印刷して使用しました。
▼ 手順を解説
ほんとにざっくりとしか書けなくて申し訳ない。なんせ写真を残していなかったので(;;)
いずれ別のぬいを作る予定のためその時にもう少し詳しくお話できるようにしておきます。
①顔の刺繍
↓
②パーツを切り取る。
↓
③組み立てる。
↓
④完成〜〜!
いや本当にすみません!!!
なんも残ってない、このばかちんが!!!
顔の刺繍はロング&ショート、細かい部分の再現が苦手なため簡易的にしました。前髪はあいかわらず一部刺繍にして特徴的な部分もしっかり再現。
ちょっと前髪の部分うえすぎたかなー?と思いつつ、完成したのがこちら。
まんまる!ふわふわ!
おおよそ10cmのサイズに収まりました。パーツが小さいのと、簡略的な身体なので刺繍ができてしまえば組み立てるだけです。後ろ髪はあとからチョキチョキして調節しました。
頭と身体をそれぞれ形にしてから、身体と合わせる作り方なので、20cmのぬいぐるみと変わらないと思います。ある程度ぬいぐるみ作りに慣れてる人向けかもしれません。
う〜〜ん、かわいい!
ボディは海星体(ヒトデ)だから洋服は難儀します。圧倒的に少ないので自作するしかなさそうです。服も近いうちに型紙などのせられたらいいな(願望)。
頭も厚みがあってまんまるなのでまじでぱやぱやのばぶ。かわいい!!!
▼ 反省点
・デコひろになってしまった。
可愛いのだけど、もうちょい狭いんだよね……クリスのおでこは……!
・顔の横にかかる髪がちょっと短すぎた。
しゅるーんとした横髪?が可愛すぎるので、短すぎたような気がした。まるいからいいか!(??)
▼ まとめ!
個人的にちいさくて作りやすいサイズでした。ご要望があればもう少し詳しい作り方をのせますが、YouTubeや書籍などを参考にした方がわかりやすいかも。
持ち運びには断然こちらのサイズがおすすめです!洋服に悩むかもしれないけど、いずれ一般的になれば作り方含め出てくるかもしれません。
みんなも作ってみてね!!!!