Dawn のジェシーくんって
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Dawnのジェシーくんって、何者?
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SixTONESの今年の全国ツアー「Feel da CITY」の円盤化が決まって
ついに、ついに、
わたしが生で見て度肝を抜かれた"Dawn"のパフォーマンスのジェシーくんをまた観れる、、、と
今からドキドキして手の中でサメが飼えるくらい手汗がすごいです
そんなDawnのジェシーくんの話を。
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まず大前提
ジェシーくんはでかい
背が高いことは分かり切ってたことだけど、いざ本物を目の前にするともう本当にでかい
わたしはこの「Feel da CITY」のツアーで初めてSixTONESのライブに参戦したんですが、ライブが終わった直後に残った記憶と感情をワーってメモした時、一番最初に出てきたのが
「ジェシーくん、でかい」
だった
もうそんくらいでかい
(そのあと「白い」「顔ちっちゃい」「脚長い」と続きます)
でもそのでかさって単純に身長があるとか身体が大きいとか周りが小さいとかじゃなくて
(周りも小さくない)
圧倒的な演者としてのオーラと存在感からも来るんだなって実感した
ライブ中、生のジェシーくんを一生懸命追いかけた中で、一番そのオーラを感じて、怖くなってしまうくらいだったのがDawnのパフォーマンスだった
Dawnは個人的にアルバム「CITY」の中でも一二を争うくらい好きで、多分一番聴いてる曲
ライブでどんな風にパフォーマンスするのかな
生で聴けたら嬉しくて泣いちゃうかもしれないなァー
なんて生ぬるい気持ちでいたもんだから
自己紹介明け、Interlude的なのを挟んでDawnのイントロが流れた時、
スモークと共に目の前にジェシーくんが現れた時、
全てが予期せぬ展開で、何の曲かも分からなくて、
ただそこにいるジェシーくんに目を奪われてた
ダークヒーローさながらの佇まいで、
なんかよく分かんないカッケェ杖みたいなスタンドマイクを思うがままに振りかざして歌って、
歌ってない時は唯一無二の音の取り方で揺れ、踊り、その音楽を、今ある瞬間をただ楽しんでて、
SixTONESの「帝王」の圧倒的な存在感に目が離せなくて、身動きが取れなくなってしまった
ロックスターようなマイクスタンドパフォーマンスも素晴らしくて、
あれ、ジャニーズで、てか日本であれ出来る人そうそういないのでは?と思った
B’zかジェシーくんかぐらいですか?
SixTONESのライブが、「ジャニーズのコンサート」「アイドルのパフォーマンス」のテンションじゃないことは始まった瞬間から分かっていたけど
Dawnは本当に痺れた
あのジェシーくんは本当にすごかった
誰だった?ってかんじ
捉えようのない異次元の表現力
エコパなんかにいるのもったいないと思ってしまった
エコパちっせえー!ってなってしまった
(言葉選べ)
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SixTONESの音楽が好きで、ジェシーくんの歌声が好きで、CITYというアルバムが好きで、Dawnという曲が大好きで、その時生でジェシーくんの歌を聴くまで数えきれないほどSixTONESの歌を、ジェシーくんの歌声を聴いて、観てきたから
歌がうまいことも、ダンスがうまいことも、人とは違う魅力があることも、唯一無二の存在感があることも知ってた
でもライブで、その時その場所にいるジェシーくんの
その大きな身体で発する声を聴くと
その声が届くその空間にいると
なんかもう知らない世界にいるみたいな感覚になっちゃって
いつも聴いてた曲もまったく違う風に聴こえたり、今まで聴こえてこなかった音が聴こえたりする
あなたそんなふうに歌うのね、踊るのね、笑うのね、
知らなかったよ、って感じだった
いや知ってたんだけど、やっぱり本物を見ると驚いて、感激してしまう
知った気になってただけだったんだ、みたいな
笑っちゃうくらいすごくて
なんか悔しくなるくらいすごくて
何も解ってなかったことを思い知らされた
ジェシーくんは自分の身体全身で音を聴いて、感じて、響かせるみたいに歌って踊る
自分が一番楽しく気持ちがいい方法でパフォーマンスをして魅せてくれる
その上で曲の世界観に合わせた表現をして、その世界に連れてってくれる
Dawnはそういう点で特に印象的だった
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「Feel da CITY」円盤化、思ったより早くしてくれて嬉しい
大好きな「CITY」の時間が続いてて、いつでも戻れると思うと嬉しい
皆さん、Dawnの異次元ロックスターじぇちを楽しみに、今日も手汗でサメを飼いながらがんばりましょう
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