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夏だから

皆さんこんにちは!!

気づいたら秋も越えて冬のような気温が続いててもうびっくりですね。


この夏、あまりにも和ちゃんが届けてくれた幸せが大きくて言葉にしたい事が多すぎて、
でも上手く言葉に出来なくて、ふわふわしていたら次の季節になってしまっていたのでちゃんと言葉にしておこうと思って書いてます。

形に出来るものが少なくてでも言葉にしたかったから慣れないスペースとかやって見たんですけど笑
個人的にボロボロだったので、、、
形に出来る所は文字にしておこうと思います。

まあ夏の初めにnote書いてたんだから終わりにも
書いた方がいいって私のおばあちゃんも言ってたし!!!!(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!もうほぼ冬だけど!!!!!




開演前ずっとオタクとくだらない会話してた時に
ふと神宮の空見たら夕日がすごく綺麗でその時ふと去年の神宮の空もピンク色で綺麗だったなあと思い出しました。

でも去年は夏の終わりを感じて席でぽろぽろ泣いてたな〜とか思って「去年は席で泣いてたのに今年はめちゃくちゃ楽しくおしゃべりしてるのなんでだ笑」的な事言ったら、オタクに「いやそれは和ちゃんのおかげですよ」って言われたんですけど


私もその通りだと思います。


1個前のnote読んで下さった方は知ってると思いますが、この夏が始まる時、もう私は弱虫だから和ちゃんが背負っていく物の大きさを想像してちょっとだけメソメソしてました。

でもそんな気持ちが全部吹き飛んじゃうくらい、
和ちゃんはこの夏ずっと、本当にずっと格好良かった。



夢とか未来



きっと多くの人が冬のイメージを持っている曲なのではないかなと思います。私自身にも大切な思い出があって、この曲のメロディを聞くと色んな景色が思い浮かんでくる大好きな曲です。

そんな曲をこうしてこの夏に和ちゃんのソロとして聞く事が出来てとにかくもう本当に嬉しかったです。

元々のこの曲の優しさも和ちゃんのソロとしての優しさも私はすごく好きで、特に今回聞いていて強く心に残ったのが「夢とか未来を僕にくれないか」の部分で。

和ちゃんの歌う「夢とか未来」を想像したらぶわあーってキラキラした世界が浮かび上がって来て、
その道の前には和ちゃんが居てそんな姿に私はとても勇気を貰いました。

これは今回に限らずですが、会場には沢山の人が居て、でも和ちゃんの歌ってる時の表情を見てるとその人、一人一人に歌詞の想いを汲み取ってその想いを届けてくれている気がして、その優しさを感じる度に和ちゃんの歌が私は大好きだなあといつも思います。


これから先、和ちゃんが進んでいく夢や未来も一緒に見たいし、この夏「今」を大切にしてる言葉を表現していた和ちゃんの今も、未来もこれから先の夢もその道が沢山の優しさで包まれてたらいいなと
和ちゃんの歌を聞いて改めて感じました。



幸せの道歩こう

「誰かの肩」というタイトルからある通り、肩を貸したい人、借りたい人、きっと誰を思い浮かべながら聞いたとしても大切な人が頭に浮かんで来ると思います。

去年の夏、「皆さんにとって大切な人を思い浮かべながら聞いてください」という言葉から始まったこの曲、あの空間で真っ先に私の頭の中に思い浮かんだのは初めての座長としてその走り抜けていた大好きな子の姿で。

涙ながらに歌うその子は先輩や同期の優しい眼差しに包まれていて、大切な方が進む道が優しさで溢れていて欲しいなと強く思った曲。

二度目の座長でソロパートを歌うその方は、
その包まれていた優しさを乃木坂46を愛おしく思うあの空間全てに広げているかのようでした。
その歌声や眼差しに「いつか私も肩を貸したい」という想いを感じて、乃木坂46というグループの愛の大きさを目の当たりしました。

与田さんも最後のMCでお話されていたけどきっと肩を貸したり、借りたりそんな風に乃木坂46の愛はこれからもずっとずっと続いていくのだとこの2年間の夏のこの曲で改めて感じました。


この夏が始まる時、いつも貰ってる幸せを少しでも届けられたら良いなと思っていたけど、和ちゃんの姿や言葉に触れたらどこまで行っても私は和ちゃんの肩を借りてばかりだなあと思う日々でした。

支えたいとか返したいとかそんな格好良い事は言えないけど、一緒に笑い合える時間が続くように、
乃木坂46を大切に思うみんなが幸せの道を歩めるよう願っています。


乃木坂46を大切に思う人達が集まったあの奇跡みたいな空間であの景色を見たらその世界を諦めたくないなと強く思いました。



「ありがとうー!!」

私はその人にとっての大切な曲って「あの時」がある曲なのかなと日頃思っていて。

その瞬間は人それぞれで歌番組だったり、YouTubeのMVだったり、ライブだったり本当に色んな形があると思います。

「あの時」が生まれた瞬間、それまでの思い出もこれからの思い出もその人にとってのかけがえのない宝物になってそれがあるから音楽っていいなといつも思います。

「あの時」の思い出に囚われるという意味ではなく、「あの時」が大切であればあるほどきっと「今」を大切にしようと思えるのかなと私は思います。



沢山の思い出があるけれど、私にとってこの夏の「あの時」は間違いなくダブルアンコール、チートデイでの「ありがとうー!!」です。

なんかもうこの夏の初めにメソメソしてた私が情けなくなるくらい和ちゃんは本当に格好良くてそんな姿を見る事が出来たのがあまりにも幸せで、ただただ涙が止まらなかった。

でもその後の「楽しくて、幸せでした」って泣きながら感情を顕にしながら話してる姿を見たらもう私も本当に幸せいっぱいで。あの時の嬉しい気持ちは経験した事が無さすぎて形容できません。

そんな子からの全力の「ありがとうー!!」
私もというかもうあの場に居た全員が「ありがとうー!!」だよ!!!和ちゃん!!

あの時みんなが乃木坂ちゃんにどうしても会いたくて、アンコールの掛け声でその気持ちを表して、それを受け取った乃木坂ちゃんがもう一度ステージに立って居て、みんなでラップ歌って、もう全ての感情が集まっていたあのキラキラした空間が今でもチートデイを聞くとふと蘇ってきます。


その後いちょう並木を号泣しながら歩いてたのも
今ではいい思い出です笑



おしまい

ここまで読んでくださった皆さん本当にありがとうございました。まだまだ思い出いっぱいありますが、大切に心に残しつついつかまた書きたくなったら残しておこうと思います。

きっとこの夏がいつかずっとずっと先の未来でアルバムみたいに振り返った時に私は幸せで泣いちゃうだろうなあと思うような思い出ばかりです。

改めて真夏の全国ツアー2024本当にお疲れ様でした。こうしてキラキラ輝く大好きな子の姿を見る事が出来て幸せでした。和ちゃん19歳の夏、幸せな思い出が沢山あったら私はそれがいっちゃんうれしいです。いつもありがとう。

これからも来年の夏も絶対たのしい思い出いっぱい作ろうねうおー٩(°̀ᗝ°́)و




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