押すと痛いひざの痛みについて
こんにちは、柔道整復師・整体師のやまだです。
この記事は、一般の方向けの説明用に、自分の頭の中を整理したメモのようなものです。
【テーマ】
ひざの痛み 押すと痛い
【問題点】
押すとひざが痛む
何故か知りたい
◆ 押して膝が痛いのはそこが痛みの原因だから
押して痛い = その場所がダメージを受けた
→ そこがダメージを受けて異常を起こしているという合図
→ とはいえ、痛みの場所がわかるということは、痛みを改善しやすいということ
✓ なぜ、その場所が痛くなるのか考える
痛い場所がわかっているのであれば、もう少しで痛みを改善出来る可能性がある
→ そこがなんで痛いのかわかれば、なんで痛いかを改善することで痛みはなくなる
✓ 押して痛みが出る原因
・ケガ(骨折・捻挫・打撲など)
・負荷のかかりやすい動作
大きくはこの2つが考えられる
ケガによる押したときの痛みに対しては、傷んでしまった組織がスムーズに修復されるような対処をすれば改善していく
負荷のかかりやすい動作に関しては、「痛みが出る動作」までわかるとさらに改善に近づく
→ 痛みが出る動作 = 間違った使い方をして、ひざに負担をかけている動作
→ 上記と言い換えられる
この、痛みがある動作をもっと細かく分解していき、痛みの原因となっている関節の固さや、筋肉の使い方、カラダのバランス等を改善する
→ 痛みが改善する
◆ 押した痛みは放っておいてはダメ
押した痛みに関しては、早く対処する必要あり
→ 押したところの組織が傷んでいる証拠
→ 放っておくと、もっと傷み方がひどくなる、範囲も広くなる、かばって他のところも傷む
→ 悪循環になる
なので、ひどくなる前に早く対処する必要あり
【まとめ】
押して痛い = そこの場所が異常を起こしている
異常を改善すれば痛みも改善される
この記事は、一般の方向けの説明用に、自分の頭の中を整理したメモのようなものです。