かわいいボストンテリアのいびきにご注意ください
こんにちは、愛犬ボストンテリア “こぶ” の飼い主の、やまだです。
ボストンテリアを飼うときの注意点などをまとめた備忘録的なものです。
【テーマ】
ボストンテリアのいびきについて
【問題点】
愛犬のボストンテリアが、人間顔負けのいびきをかく。
変な病気じゃないといいな。
◆ 短頭種のボストンテリアはいびきをかきやすい。
うちのこぶは、人間顔負けのいびきをかく
→ 短頭種のボストンテリアはいびきをかきやすいと事前に調べていたので驚きはしなかった。
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短頭種がいびきをかきやすい理由
短頭種に特有の、平らな顔、丸っこい頭、太くて短い首といったカラダの構造によって、のどが狭くなり、いびきが出やすくなる
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✓ 短頭種だからいびきをかくという、思い込みには注意が必要
→ いびきをかく = 当たり前 になると重大な病気を見逃すことになる
→ 現在、重大な病気は見られなくても常に、そういったことを念頭にボストンテリアと付き合っていく必要あり
◇ なぜそう思ったか。
短頭種のボストンテリアは、
短頭種気道症候群
というものになりやすい。
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短頭種気道症候群とは
短頭種に特有な体の構造によって起こる気道障害の総称をいう
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短頭種気道障害の中には
・軟口蓋過長症
・鼻腔狭窄
がある。
◆ 呼吸器系の問題として注意したいとき
・いつもと違ういびきをかいている
・突然、いびきをかくようになった
・起きているときも、いびきをかいているような音がする
・少し動いただけで、しゃがんだり立ち止まったりしてしまう
こういうときは、病院へ行き原因を特定し、適切な治療をする必要あり。
人間も呼吸できないとすごく苦しい。
→ 犬も全く同じだなと感じた。
【まとめ】
いびきをかいて寝ている愛犬は可愛いけど、それに慣れてはいけない。
なにか日常で変化がないか、愛犬の様子をしっかりと観察しておく必要あり。
ボストンテリアを飼うときの注意点などをまとめた備忘録的なものです。
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