ひざの痛みに効果的なトレーニング【ストレッチも併用】
【テーマ】
ひざの痛みに効果的なトレーニング
【問題点】
ひざの痛みに効果的なトレーニングについて知りたい
◆ ひざの痛みに対するトレーニング
トレーニングを紹介
※ 注意点
以下を守ってトレーニングをしましょう
前提として、自分にあったトレーニングをするということがある
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・各体操を最低でも週に2〜3回行う(毎日やった方が良い)
・運動中に痛みが出た場合は一度中止する
・上記の痛みが翌日まで続いたり、翌日に筋肉痛になったりした場合は、回数を減らして調節する
・1〜2ヶ月かけて徐々に効果が現れる
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=ひざのトレーニング=
・セッティング
・四頭筋トレーニング
・スクワット
・ヒップリフト
・ヒップリフト(片足上げ)
・もも上げ
・外転筋トレーニング
・踵上げ
・足の運動
・腹筋
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上記の中で、ひざの状態(弱っている筋肉やひざの骨の配列)に合わせてエクササイズを行う事が大切
※ もちろん、状態は自分たちがしっかり評価して、それに合わせてトレーニングを指導
◆ トレーニングだけではなくストレッチも重要
関節の柔らかさもすごく大切
関節の可動域が十分にないと、筋肉もしっかりと力を発揮できない
→ 合わせて柔軟性の改善もしてもらう
・よく指導する柔軟性改善のセルフケア
もも前のストレッチ
もも裏のストレッチ
お尻のストレッチ
ふくらはぎストレッチ
お皿の動きの柔らかさ
足首の柔らかさ
上記をやってもらう
◇ ストレッチ → トレーニング
流れは上記
関節の可動域を上げる → 動く範囲を全て使ってトレーニング
【まとめ】
ひざのトレーニングとストレッチの紹介