医学の進歩
医学は進歩しているのかとふと思ったけど
癌に関しては
早期発見でない限り生存率が低くなる
インスタにてDMしてくれた70代のおばさんは脊髄の癌に加えて咽頭の癌もあって後
少しで死んでしまうとDMに書いてあった
そこでふと思い出した
母が直腸がんで53歳で他界している
専業主婦で病気すらしていないくらい
健康だった母が父が他界したの後に体調を
崩してしまいまさか直腸がんになるとは
思わなかった
大腸の検査をした時にS状結腸の部分はキレイだと言われた
癌の出来た位置が悪すぎた肛門に近い場所
で更に腸閉塞にもなってしまい人工肛門の
手術までして最終的には余命半年で亡くなった形になります
私がかかりつけ医の主治医の先生に大腸の
検査の結果を聞く事になった初期の直腸がんだと話を聞いたのに53歳で年齢的に若い
ぶるいに入るから進行が早かった
こんなに進行が早いとは思わなかった
父が亡くなった半年後に他界してしまうとは…
病院に泊まり込んで闘病生活をささえたけど腸閉塞になり苦しむ姿や癌が骨にまで転移
してしまい痛みで苦しむ姿を目の当たりにしてきた
私は泣きながら看護師さんに助けてほしいと訴えた記憶がある
癌てそれだけ悪いというか恐ろしい病気だと実感します
母が亡くなった後は悲しみで余韻に浸る場合では無かった今後、生活はどうするだという問題もあった
その頃私は食肉加工の工場に勤めていたけど母が亡くなってからメンタルがやれてしまう出来事があって会社を辞めて精神科に通い
軽度知的障害と診断が付くまで日雇い派遣の仕事で生活を食いつないでいた
就職氷河期世代だったから色々と苦労があって今がある