見出し画像

就学相談

そろそろ、来年度の就学先が決まってくる時期でしょうか。

学区の小学校から就学児健診のお知らせが届きました。
就学に向けて動き出したんだなあと実感。
我が家はまさにこの瞬間も通常級か支援級か悩んでいます。
市の担当者からの連絡は来る気配もありません。

****************
住んでいる市では今年4月中旬頃に就学相談の申し込みが始まって、当日中にWEB申し込みをしました。
2週間以内には確か担当者から連絡をいただき、生育歴とか集団活動での困りごととか、就学についての心配事を面談で聴き取りをしてもらっています。

1 就学相談申し込み
2 面談
3 医療機関受診・小学校見学(親)
4 担当者による園訪問(市担当者)
5 意向確認
6 教育委員会での審議
7 就学先の決定

うちの市の就学相談はこんな流れ

一般的な制度かわかりませんが、事前に配慮してほしいことを学校に伝えることができる仕組みがあります。

我が家はそれで必要な環境調整を期待できるなら、長男は通常級で学校生活をスタートさせることができるのではと考えていました(す)。
支援級だとしても、必ずしも長男がいつでも安心できる環境になるという保証がどこにもないなと考えているからでもあります。

相談の時、担当者には『教師1人の力では限界がありますから…』ということを何度も言われました。(お子さんの様子を聞いた限りだと支援級が良さそうですよ…という感じにも聞こえました)

ただ、夫も私も、そう言われたから支援級の方がいいのかな、とも思わなくて、それゆえに悩める時間の分だけ悩み続けることになっています。

先週、長男は発達検査を受けました。
就学相談の決定の前に、検査結果を踏まえて考えてみようかということになったからです。
結果はいつでるのやら…。

色々な方の意見をいただきながら、夫婦で考え続けています。
差し迫って長男が就学を控えているのでもっぱら長男よりで考えることが多いですが、我が子たちが笑って過ごせるように、どういう環境づくりをしていくのが良いかを、考えたいです。


いいなと思ったら応援しよう!