腹巻帽子を編んでいる
冬休みが終わって、幼児教室の可愛い人達に会えてホクホクした今週でした。
笑顔で教室に飛び込んでくる子もいれば、なんか人見知り復活してたりいろいろでしたが、なにしろ可愛いです。
泣いてても可愛い笑っても可愛い、イヤイヤ期ベイベーは理由なき反抗のため謎に怒ってたりもしますが、それでも可愛い。どうしたらそんなに可愛くなるんだ、おい、ってなキュン死級の可愛さ。
2週間かそこらの短い冬休みにもかかわらず、あの人達の成長の幅たるや。体も大きくなっていたり、できることが増えてたり喋り始め(のため何言ってるかわからないけどなんか言っ)てたり、人生で1番伸び幅の大きい時期ですからね、頼もしいことこの上なし。
そんなベイベー達にデレデレの私は週末、いそいそと編み物をしています。
腹巻帽子、はニッター界隈ではスタンダードアイテムですが、そうでない方には謎でありましょう。
腹巻帽子とは！
テッテレー！
腹巻状のあったかグッズです。
編み上がったらまた実際の画像上げますが、なんと帽子になりネックウォーマーになりバラクラバになり、あったか便利な腹巻なのです。
この(グーテナハト)の「おやすみの時間」という青い毛糸のターンが終わったら糸を変えるのですが、何を合わせるか思案中。
この「どの毛糸にしようかなー」とあれもいいこれもいいと悩むのがまた楽しく、どうかしたら「新しいの買っちゃおうかなー」とトキメキ、「だめだめ、持ってる毛糸から使っていかないと！」と戒め、を何度か繰り返した結果選んだのは。
シャーフパーテ16の「コルト」(グレーの毛糸)とラメホワイト。
上の靴下を編んだ残り糸なんですが、いいですね、残り糸を残らせない毛糸のやりくり。今日も自分で自分に満足。
何段かを交互に編むか、ジョグレスストライプで1段交互にするか、どっちにしようかグーテナハトターンが終わるまでに決めよう。
あ、大事なこと言い忘れてました。
この腹巻帽子、腹巻にはしませんサイズ的に。形状が腹巻ってだけなんでね。
中森明菜ちゃんなら腹に巻けるかも。
たぶん。
知らんけど。