『君たちはどう生きるか』見てきました ネタバレあり
フォロワーにネタバレを喰らう前に見てきました。
大した内容ではないですが、ネタバレしないと感想が書けないのでネタバレ注意ということで
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これまでのジブリ映画よりも更にストーリーが複雑で次から次へと場面展開があって視聴者が置いてけぼりになってる感じがありましたね
ストーリーのことはあまり考えずに映像の美しさを楽しむ映画という意味ではテネットに近いところがあると思いました(逆行世界があるわけではない)(逆行世界をパラレルワールドと呼称するのならあながち間違いではないが)
映画はないと思う
最後に謎の白髪の老人が出てきてこの世界の仕組みを難解な言葉で説明するあたり、マトリックスを少し思い出しましたね。序盤にも影でチラッとは出てきていたが…
いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ
あとは生まれる前の命を表現した“わらわら”と呼ばれる生き物がかわいいなぁと思ったけど何か既視感があるなぁ〜と思ったらpovoのキャラクターでしたね
具体的なストーリーの話はとても長くなるので割愛というかこの話にストーリーなんてあってないようなものです、まだsyamuさんの和歌山旅行のほうが筋が通ってて誰が見てもわかる
一応ストーリーらしきものがあるにはあるんですが、かなり飛躍しすぎてて描きたい画が先にあってそれを描いてから後からストーリーを付け足したんじゃないかと思わせるくらいでした
ミッションインポッシブル方式？(撮影したいアクションシーンのためにストーリーを作っているので)(そういえば来週ミッションインポッシブル新作ですね)(これも見てくる予定です)
先々週も映画館に行ってインディージョーンズの新作を見てきたのですが、2作を比べてみてスンナリ楽しめるのはインディージョーンズのほうかなぁと思いましたね(こちらも気が向けば感想を書きます)
マッツ・ミケルセンの絶望と困惑に打ちひしがれた表情が本当に良かった…
インディージョーンズにもこの映画にも洞窟を主人公が進むところで虫の大群が現れるシーンがあって、まさかの虫被りかよ…とニヤッとしてしまった🐛
たぶんこの映画を地上波で放送したら実況が阿鼻叫喚になりそうな気がするんですよね
それはそれで楽しみですが…