5月16日(木)あさくさ劇亭さんでの、『玉川鈴勉強会』
こんにちは。
お忙しい中こちらのページを開いて頂き、ありがとうございます!!
表題の会につきまして。
もしかして、チラシを見て『何の会?』と思われていらっしゃる方も、あるかも知れません。会のイメージが、湧きにくいというかなんと申しますか‥そこで、遅ればせながら不肖私が、鈴さんからの聴き取り調査を元に、こちらにまとめさせて頂きました。
結構長いのですが、最後までお読み頂ければ、きっと、来たくなる‥はずです!!
まず、プログラムはこちらです!
・玉川鈴ご挨拶
・浪曲 馬子唄しぐれ 三可子、鈴
・浪曲 膝枕 (今井雅子原作、北角文月脚色)三可子、鈴
〜仲入り〜
上演〜馬子唄しぐれより〜
小林玉季(ダンサー)、
三可子、鈴
トーク
21時終演予定
玉季さんと鈴さんのお二人は、鈴さんが入門前、まだ大学在学中に、「横浜若葉町ウォーフ」でのワークショップで出会ったのだそうです。
鈴さんの中では、「演芸」や「舞踏」と、「ダンス」には似ているものを感じていて、今回の企画は、曲師になる前からのやりたかった試みなのだそうです。
今回はその第一弾で、かなり実験的な内容になるのではと思われます。
鈴さんの熱い想いの詰まった会となっています。その辺のお話も、最後のトークで聞ける事でしょう。お楽しみに!!
出演者のプロフィールは、こちらです。
小林玉季
俳優・ダンサー。
アジア諸国での活動期間を経て、舞台芸術を主な活動領域としている。
幼少期から18歳までクラシックバレエを習い、その後俳優に転身したのち、身体の持つ可能性と神秘に魅了されダンス/演劇の垣根を超え、枠に囚われない表現者として活動している。
過去に日本、アメリカ、台湾、インドネシア、シンガポールにて俳優経験を持つ。
ヨガや舞踏、表現活動、また旅などを通して、自身の世界観を豊かに広げている。
東家三可子
秋田県出身。
「家なき子」を観て安達祐実に憧れ、役者を目指して上京。
ある日、知り合いの勧めで初めて浪曲を聴き、声の圧、浪曲師・曲師の二人で織りなす世界の迫力に感激。その後、上野広小路亭のカルチャーを通じて、2018年1月、富士路子(現在の五代目東家三楽)に入門。2022年、年季明け。
玉川鈴
長野県出身。
多摩美術大学在学時に浪曲と出会う。
演劇舞踊や舞踊を学んでいたが、浪曲の三味線がそれらとつながっていると感じ、惹かれ、曲師を志し、2020年3月、玉川みね子に入門。
ご予約はこちらまでお願い申し上げます🙇🏻♀️funtouhen.313@gmail.com
是非是非、初の試み、見届けにいらしてくださいませ。
会場は『あさくさ劇亭』さん、最寄りは東京メトロ銀座線の田原町駅です。
分かりやすい道は、一旦大きな通りを真っ直ぐ上野方面へ、途中、「ニイミ」さんというお鍋やさん(上に大きなシェフのオブジェがあります)と、交番のある道まで来たら、信号は渡らずに合羽橋通りの方へ右折します。
暫くすると、お箸やさんがあります。
そこで右折します。
すると、左手上部に、『あさくさ劇亭』さんの看板が見えます。
一見、小料理屋さんのような入り口です。
何卒何卒、お運び下さいませ。
よろしくお願い申し上げます🙇🏻♀️