1/8（月・祝）新春なかの浪曲大会（※日付訂正いたしました。ごめんなさい！！）
今年は新年早々、様々な重大ニュースが飛び込んできました。自然災害は、盆も正月も待ってはくれない。落ち込んでしまいますが、落ち込んでも何も始まらない‥と、ただ舞台の事を考える事にしました。きっと何か出来る事はあるはず。
とは言っても、考えない事は難しいのですが‥
2日は初席、「浪曲定席木馬亭」
にて、「双葉山」を申し上げました。
この日は天中軒雲月師門下の天中軒かおりさんの浪曲定席デビューの日でしたが、体調不良でお休みとなり‥大丈夫かなぁと思っていたところに、「体調は戻りました」との嬉しいお知らせ。
かおりさんは、お相撲好きの、お相撲マニア。私も相撲好きの一人ですので、楽屋ではあまりお話しする時間はありませんが、いつかゆっくりお話を聴いてみたいなぁと思います。二月デビューを、お楽しみに！！
そして、今週末に迫りました、
「新春なかの浪曲大会」
まさかの、昼の部太福師匠休演という、ガーン‥な事態ですが、昼の部最年少にして浪曲師歴は最長の国本はる乃お姉さんを筆頭に、気合いを入れて頑張ってまいります！！
昼の部はネタ出しとなります。
私は昼の部に出演させて頂きます。
お正月明けの三連休、お忙しいかと思いますが、是非是非お誘い合わせの上、ご来場くださいませ🙇🏻♀️
お詫びとして、「玉川太福オリジナル手ぬぐい」を
昼の部ご来場の皆様全員にプレゼント！
昼夜通し券は、500円お得です☺️
2024/1/8【初春 なかの浪曲大会】
昼の部 会場:なかの芸能小劇場
13:30開場 14:00開演
予約3000円 当日3300円
昼夜通し券 5500円
⭐︎中高生、新成人 1000円
（全て当日精算させて頂きます）
【ご予約】ばばん場 baba-n-ba.com
昼の部出演:
国本はる乃 港家小そめ
東家三可子 東家千春 三門綾
曲師:広沢美舟 沢村博喜 伊丹けい子
昼の部は、ネタ出しとなります。
三門綾「十返舎一九とその娘」 トップバッターは2月に年季明け控えた綾さん。噂の面白「まくら」もお楽しみに‥✨
東家千春「陸奥間違い」
昨年11月に年季明けをされました千春さん。この演目は色々な方がなさっていますが、演者によって様々、なのが面白いところかと思います。千春ワールドをお楽しみくださいませ。
東家三可子「名人の花入れ」
（北角文月 作）
時は令和の今ごろ。の、新作です。 とある街の、とある骨董店の店先に飾られた焼き物をめぐる物語。
港家小そめ「ひとごろし」
（山本周五郎 原作
沢村博喜 脚色）
ハートウォーミングなお話です(本当です！)との事です（小そめお姉さん談）
そしてトリは、現役最年少浪曲師、国本はる乃お姉さん。今年は「国立演芸場花形演芸大賞銀賞」を受賞。 こちらの三つより、お客様にお選び頂きご要望の多かった選ばれし一つがトリの演目となります！！
◯「紺屋高尾」
◯「瞼の母」
◯「赤垣源蔵徳利の別れ」
太福師匠休演のお詫びとして、昼公演ご来場のお客様（通し券の方も）にプレゼント！
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