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2024年8月4日:休日働いて平日に休む

 きのうの記事を書いてからnoteのトップページを見て、初めて書いたnoteのタイトルは「自己紹介|はじめてのnote」にする文化があるのだと気づいた。多分、そういうレクチャーがあるのだと思う。一つのパターンになっていて、色々分かりやすい。

 休日に出勤日があって、平日に公休日がある仕事をしている。友達との遊びの予定が立てにくいし、イベントごとには参加できないことも多くて不便。前者はまず友達が少ないので問題なし。後者はときどき絶望する。
 休日やすみの友達と遊ぶためにわたしは年次休暇を取るが、相手は平日やすみのわたしに合わせて休みを取ることはない。そんなものだ。

 周りに人がいない方が静かではかどると思いきや、見てくれる人がいないと気が抜けるもんだと再確認した一日だった。
 夏季休暇で職場がガランとしていて、向かいも隣も、斜め向かいも誰もいない。デスクを散らかしていても罪悪感がわかなくて助かったし、むしろ隣の席をちょこっと拝借できた。ただ、誰も見ていないと、結構ダレる。原稿をちょっと書いては休み、ちょっと書いてはおかきを食べ、冷えた玄米茶を飲んだ。
 日曜日だから御社や役所からの電話もない。すごくのんびりとした一日だった。多分、原稿もはかどった。

 平日休みだと何をするにも便利だなと思う。役所は開いてる、病院も終日やってる。ショッピングモールも混雑していない。
 大学に通いながらアルバイトをしていた時から今まで、土日休みの仕事をしたことがない。だから土日の仕事は嫌ではないし、むしろ平日に五連勤する方がしんどい。土日休みの五連勤社会人の方々には頭が下がるばかり。
 明日は休みで嬉しい。

 仕事帰り、街中で祭りの雰囲気を感じながら、屋台でウニごはんと牛タン串を買ってきた。大河ドラマを観ながらそれらを食べた。
 この後はキン肉マンを観て、ちょっと夜更かしをして寝るつもりだが、疲れたから一旦仮眠を取りたい。


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