10月末からの動き

日経平均、NYダウ、為替の動きについて。

こうやって見ると、日経が強いが、10月までは3か月間横ばい圏内だったことを考えれば、ダウと同じかなという気もする。

明日11月最終日となり、その後は12月。仮に、CMEの26790で11月30日を終了し、仮に16％上がると、31,076となるが、そこまで上がるかは不明。16％上昇すると、4286円の上昇となり、11月、12月で31076-22977＝8099となる。ここまで伸びるためには、現在の日経平均のけん引役のファーストリ、ソフトバンクG,信越化学、ソニーなども爆騰するか、銀行、証券、海運、その他もろもろが爆騰しないと行かないと思う。

 仮に半分の8％上げだと、26790X108％=28933。うーん、ひょっとしたらひょっとするかもしれないが、仮に8％下げると、26790X92%=24646,となり、目先の下限の辺りという事にもなる。

 上げ下げを繰り返すのが相場なら、ある程度の覚悟を持って慌てず、魔坂になった時の対応を忘れずに、というのが最近の反省を含めた自分の姿勢。

 あしたから、準備を怠らず、慌てず頑張るぞ！