与党過半数割れ?波乱の相場(2024/10/28)
今日は正直難しかった
いや朝一で買えばいいだけかもしれないが笑
昨日サウナのテレビで選挙特番がやっていて、「こりゃ慎重になりすぎず売っておけば良かったな」と思いながら石破さんの何とも言えない表情を眺めていた。
朝あーやっぱり下がってるかーと思っていたら、いつの間にか1000円以上上昇、結局買戻しで来るんかい!と思った笑
日経平均
日足
日足は正直、上下とも移動平均線に挟まれやや方向感が分かりにくい。
自分は5日移動平均線をよく見ているのだが、ここ最近ローソク足が5日移動平均線を下回っていたのが、今日の上昇で超えてきている。
明日下げ止まることができたら上昇も視野に入れるが、個人的にはもう少し相場がもみ合ってくれた方が、判断はしやすい印象
1時間足
朝一のレンジブレイクからの戻しに関しては、後に3分足でも解説する。
もみ合ってくれた方が判断がしやすいというのは、単純に大きな時間足でダブルトップやダブルボトムを形成してくれると、それをもとにレンジを把握してエントリーがしやすいといったところ。
3分足
今回の朝の上昇に関して、2024/9/5の始値と比較したい。5分足なのは少し前のデータで3分足が残っていなかった。余談だがこのころはコロナでちゃんとnoteを書いていなかった、、、反省します笑
5分足なので、少しわかりにくいが、買戻しの上昇の時はとにかく押し目とかない+短時間で値幅がかなり大きい笑
朝の時点では、自分も正直下目線だったが、この値動きが発生したときは、いつもの戻り売りを仕掛けている感覚で移動平均線で売ったりするとかなり手痛い損になる(体験談笑)。
そのうち移動平均線と需給の関係に関しても記事にしていきたいが、一旦移動平均線やラインを上回ってしまうと、需給が逆転するので、なかなか下落してこなくなる。
よく「何で下落してこないんだろう?」と思っている人もいるが、最近はボラティリティが大きいため、需給が逆転するラインを超えてしまい、落ちるどころか、ダメ押しの上昇みたいになってしまう。
急上昇して、急落はもちろんないことはないのだが、急上昇した際には、基本的には、これが上昇トレンドのきっかけになるかもくらいに身構えた方がいいかもしれない。
また逆張りで仕掛けるにしても一旦山と谷を形成してからでも遅くないのがわかると思う。
加えて、今日の始値に関しては先物の夜間の高値と比べ、約800円下落していたので、最近の相場で大きな変動があっても大体1000円くらいだと認識していれば、そんなに深追いする必要ないかもしれない。
気配値の板も薄かったので、注文がそんなに多くは入っておらず、利益確定以外は大口は様子見という雰囲気もあったし、様子見で正解だったのかなとも思う。
まとめ
前の日記で与党過半数割れを折り込んでいるため、買戻しがあるかもしれないてきなことを少し触れたかもしれないが、まさかここまでとは思わんかった笑
最近はイベントがない日でも大体500円くらい動くので、無理に取りに行こうとしなくてもいいのだが、ボラティリティが大きい相場は何故かワンチャン狙いたくなる笑
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