イアンもカートも
米津玄師の「LOSER」の歌詞に、「イアンもカートも昔の人よ」と出てきますが、カートは分かるとしてイアンって、イアンブラウン?まさかイアンギラン?・・・と、疑問に思っていたのですが、検索したら、なんと、イアンカーティス(Joy Division)だそうで。凄いチョイスだな・・。
こういう感性の人が日本の音楽シーンをけん引していると思うと、おじさん的には心強い。ただ、LOSERが出た頃、カートが過去のものになっちゃって、引導を渡された感がありました。
Dead Soulsは、NINのCOVERで良く聴いていました。
ただし!
カートが、グランジが、過去のものでないことは、L7が証明してくれている。というか、90年代から変わらぬ一本気、びっくりというか、尊敬します。
Wargasm ー L7 (1992年)