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スプラぬ杯 over 30 Battle を振り返る

皆さんこんにちは。ぬです。
今回はこちら

先日開催した「スプラぬ杯 over 30 Battle」について、視点配信の紹介や運営面での振り返りを行います。

配信の紹介

まずは配信・動画化されていた方のリンクをご紹介します。
※把握もれあったらすみません

運営視点


酒テラバースト

たー選手(リッター4K)


TACTICAL ADVANTAGE

TACTICAL ADVANTAGE

配信なし


コークスイドグラブ

コークスイドグラブ
画像のチーム名に誤字があるの今気づきました。すみません…

ゆっきぃ選手(デュアルスイーパー等)


RED

RED

おちゃにゃんこ選手(パブロ)


ナマコブシ高山選手(ジムワイパー等)


炎のチャレンジャー

たんご選手(N-ZAP85)


まだ全然個人視点見れていないので、これからゆっくり見ていきます。
大会や運営に関する本音ってこういう所じゃないと拾えないので、怖くもあり、楽しみでもあります。


新たな試み

さて、今大会では自身が開催する企画としては初の試みを2つ行いました。
それは、パワーバランス完全無視2人体制での実況配信です。

以前からやってみたい、やったらどうなってしまうのかと思いつつも自分の中でデメリットの方が上回り手を出せずにいた部分なのですが、ようやく試してみることができました。


パワーバランス完全無視

今までの企画ではパワーバランスに関する調整をしており、そこに労力の多くをつぎ込んできました。

チーム応募の企画はチームの合計XPに上限を設けたり、ペア募集にして、そこに上限を設けるというのも試したことがあります。

例
(左)チームXPに上限を設けた場合、合計値は同じなのになんかAの方が強そうに見えます。
(右)ペア募集で小計の上限を設け、2チームの力量差が広がりすぎないようにしたルール。

また、チーム単位で制限をかけなくても、マッチングを調整して同格程度の相手と戦えるようにしていました(そもそも1チームの相手と戦うだけで成立する必要があるため企画の根本に手を加える必要はある)

これらの調整やその他もろもろの思慮、考察が足りなかったことがあるのも自覚していますが、当時は"もうこれ以上手を加える必要がない"と思えるところまで悩んできたつもりです。

※また、俺がどれだけ調整に頭を悩ませようと、参加者からすれば知ったこっちゃないというのも承知しています。すみません。

なので今大会の「代表者がFF内なら後は全て自由」というルールはかなり攻めた企画なのです。
フォロワーを信頼した上でチームを作ってきてもらおうという考え。正直なところ、「30歳以上」のルールがなければこれは試せませんでした。

今後のスプラぬ杯で採用するかは分かりませんが、over 30 Battleにおいては最適なルールだったかなと感じています。


2人体制での実況配信

2人のおじさん

今回はさてんさんと配信することになりました。
元々30歳以上限定という案はスプラ2の頃から、なんなら自分が30歳にもなっていない頃からあったものです。

先日さてんさんと通話しているとき雑談の中で

ぬ「30歳以上大会ってどう?」
さ「おもろそうやん」
ぬ「さてんさん出てや」
さ「引っ越しあるけど18日までならいけそう」
ぬ「じゃあ18日にやるか、チーム集められる?」
さ「いけそう、無理なら実況するわ」

という流れがありそのまま開催、2人実況が実現しました。
実況と解説を分ける、もしくは1人が事務作業をしている間にもトークを繋げられるような助っ人に参加してもらうというのも以前から試したかったこと。

今大会では配信開始直後に音声のトラブルがあり、実際さてんさんの声だけが配信に載っている時間があったのでこれもまた上手くはまりました。
(音声トラブルがないに越したことはないけど)


さいごに

コンセプトや前述した試み含め、自分の中では大成功だったのですが参加者の方や視聴者の方はいかがでしたでしょうか。

今後も元気なときに企画の募集などしていきたいと思いますので、ご参加、応援してもらえると嬉しい限りです。ありがとうございました。

おわり











このイカちゃんのモデルはたんごさんです。ゆるさと品を備えた感じ。

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