清く、美しく生きる
こんにちは。
音声心理士(声診断)&映像作家のnanaです。
先日の朝、目覚めたとき
「清く、美しく」という言葉がふっと思い浮かびました。
その日は、朝ご飯を食べずに腸をリセットしたり、カーテンを洗濯したり、
「清く、美しく」を意識して過ごしました。
「取り込まない生き方をする」師の中島由美子先生に教わった言葉です。
「1日1つ美しいものを見つける」大学の先生に教わった言葉です。
どちらも「清く、美しく」に通じる言葉だと振り返っていると
ふと、疑問が浮かびました。
(どうして、清く、正しく、美しくではなかったのか?)
「清く 正しく 美しく」
宝塚歌劇の創始者である小林一三氏の遺訓であり、
宝塚音楽学校の校訓であり、宝塚歌劇のモットーだそうです。
もちろん素敵なモットーだと思いますが
「清く、美しく」だけで、「正しく」が思い浮かばなかったのは
正しさが、ときには人を傷つけて
愛から離れることが多いからだと思います。
「正しいことこそ、控え目に」祖父に教わった言葉です。
おそらく、吉野弘さんの『祝婚歌』から抜粋したのかと思います。
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
(↑『祝婚歌』一部抜粋)
師の中島由美子先生にいつも教わる「愛」に近付くために
「清く、美しく」を意識したいです。
日々、出会う方々に感謝を込めて。
自分で自分を癒せる人が増えますように。
声診断が1つのきっかけになったら嬉しいです。
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中島由美子先生直伝の声診断を伝えています。
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今日からの皆様の人生も、愛と感謝に満ちていますように。