「遠慮」「配慮」「萎縮」と「アグレッシブ型」と「ノンアグレッシブ型」の混在で「アサーティブ型」になれない。

なんのこっちゃ!

本当に。いやいや。

ほんと最近HSPと発達障害は似ていると思う。違うのはその行動を起こす「もと」となるところ。だから一見分からないし、結果から見ると良いか悪いかというと、グレーゾーンの人の方がなんか器用に写っている。

遠慮しすぎて、配慮ができず、萎縮しちゃう拗らせHSP。

ちょっと成長して、主張できる「アグレッシブ型」になってきたけど、まだまだ「ノンアグレッシブ型」も出てきて、言う時は「強め」、言わない時は100%我慢ととんでもないアンバランス。

「遠慮」ーーーーーーーーーーー「配慮」ーーーーーーーーーーー「萎縮」
      ▲          △          ▲
※正解は「△」の位置。でも私は「▲」を行ったり来たり。

「アグレッシブ型」ー「アサーティブ型」ー「ノンアグレッシブ型」
      ▲       △       ▲
※正解は「△」の位置。でも私は「▲」を行ったり来たり。

「アサーティブ型」人間になりたい!!!

アサーティブ型とは、自分の考えや気持ちを正直に伝えつつ、相手の想いも素直に受け止めるコミュニケーションスタイル。

https://tech-camp.in/note/pickup/74682/#i-13

これをするために、必要なのは、「正しい状況判断」
・今自分がどんな環境に属しているか(考察)
・その属している環境の基本ルール(暗記)
・そこにいる人たちに合わせて臨機応変たまにルールが変わると認識す

それがわかっていればなかなかやり切れる。がうまくいかない時は、自己中な異分子の存在がいる。HSPの私のわがままは基本「人に迷惑かけなきゃいい」だから嫌がられる事も少ない。むしろ、萎縮して後で爆発して嫌がられる。
自己中な異分子は、自分の都合のいいように「基本ルール」の解釈をかえ、前提とする環境をすぐ無視(大抵無意識)する。

(これが俗によくいう「気にしない人」だけど、それで周りが不機嫌になっても気づない人が本当の気づかない人。周りの不機嫌さには気づくが、自分が何したか分からないのが「空気読めない人」(←HSPの絶賛天敵))

最近私はこれを意識ているから「気難しい子」扱いだが、言葉にできれば理解も大きい。

今まではそれらも「ボー」ってやり過ごしていたから、問題はないけど、あとあと、え!おかしくね!と時差で思い出し怒りしていた

これは、側からみて問題なさそうだけど、テイカーに奪われまくりだった。

最近私はHSPでよかったと思う点がある。頑固とも言われるが、自分の一貫性(HSPの一貫性は世間の前後と生合成が取れているが、精神疾患、グレーゾーンは世間との生合成より、自分の思いで世界を歪める時がある)に対して、誇りすら感じている(相変わらず、砕けるまで譲らないのは、自分の疲労につながるけど)

どこまで行ってもHSPは生きにくいな〜。

そして、これでご自愛忘れて針飛んじゃうと「精神疾患」系の症状出して、グレーゾーンと変わらなくなる。

危うい。

HSPの記事にいいねいただけたら、ますますHSP研究したいと思います。まだ新しい分野なので。正直生きるのに本業で精一杯なので、みなさまのサポートがあれば追求大いにがんばります。