君の課題、僕の課題|発達障害と暮らしてHSPとんでもないレベルアップ
またトラブルだよ。ほんと。
共感されないカサンドラいきまーす。
「シンクに干しておいた缶ビールの缶を、きれいにしろと日頃言ってる私への当てつけで、夜掃除当番の発達障害カップルは、私の個人ボックスにその缶を移動させた」
私もこれだけ言われたら、器ちっちゃと思うわ。が。
・人の領域と自分の領域がわからない
・しっかり、ちゃんと、きれいにだと通じない
・過度のこだわり、逆に無関心
がてんこ盛り。私も注意するのもうやめようかなと思ったけど、「人の領域と自分の領域がわからない」が絡んでいたから言わざる追えなかった。
しかと、その現場の写真も撮っていたので、相当、発達障害溜まってんなと思うけど、この拗らせ方は本当にHSPに似ている。証拠を押さえているけど、そもそもその対応はアウト(つまり独りよがりの正義からきているので、的外れ)、思い込みが強いから、確かに私の缶だけど、「確認」せずに起こしていい行動ではないことがわかってない。
HSPの地雷で自爆の現場。現地中継です。
ちなみにHSPが正義を振り翳しても大体負けます。なぜなら、興奮しすぎて、自分の感情にモロ引っ張られるから、「正義」といいつつ、「私ただしいもん」とちいっちゃレベル。(思い出す10年前、地獄だったこのゾーン)そして、その時必ず、「私頑張る!できる子」と空回り背伸びしているという、一番、頑張ってるね、よくやったが欲しいのに、貰えないどころか総攻撃を受けるw。笑い事じゃないんだけど、自分見返しても、びっくりするくらい可愛くないのよ、その態度が。
HSPの発達障害じゃない?と疑ったのはこのゾーンだ!なるほど!完全報われない時期。そして、これも成長過程のイヤイヤ期と同じで自己受容できると客観視できたけど、まじでコントロールできなかった。
あー、いや、そう思う(10年前って立派な中年じゃん)とすると中年期までADのADHDが抜けなかったとも言えるかも。もうこれはDNAか脳みそ確認してもらって発達障害認定してもらうまでわからない。
というか、カップルの彼氏の方が問題だった。。。
これは肝に銘じておこう。今までちゃんとやってたじゃん!と当たり前のようにカップルの彼氏に言っていたが、ずっときょとんとしていた。それに気付いただけじゃなくて、もっと意識するべきだった。伝わってなかったんだ。。。という衝撃。
どこまでいっても、彼らの行動の前後の辻褄が合わない。こんなところ(今までできていた自分と今の自分を比べる)もできないがデフォルトとは。
ASDグレーの父もそうだったか。何度話しても通じない。事例をみて免疫があるとわかっていたはずなのに、人間というだけで、人間は話が通じると期待してしまうものだな。
さて、午前中のこの話は大家さんとのグループメッセで新たな展開を迎えた。
常々、最近の課題だが、「発達障害」と公表すべきかどうかについて。
このシェアハウスも先にわかっていれば!なんて思ったけど、わかってもわからん。と言うのが結論。と言うわけで、みなさん、発達障害だとわかっても日常で公表する必要はないと思う。
が、自己理解は進めて欲しい。
発達障害にシェアハウスはないわ。(もし知ってて何か突破口がほしいとか、目的があるならいいけど、だらだら暮らすだけの選択肢にいれないでほんと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
で、午後の焦点は「癇癪だった」
「いい大人が、悪態ついて、癇癪起こし、「わからないわからない」連呼して自分の部屋に帰っていくの」どう思う?さ。
これが決定的なわかりやすい分かれ道になった。
(午前中に癇癪起こしたのもっと気付けばよかった。めっちゃ怖いことじゃん!思い返したらめちゃくちゃ怖いわ)
HSPも病気じゃないとはいえ、攻撃性を増しているときは、発達障害並みに問題児だったと思う。逆に発達障害判定を受けている人でも、穏やかに生きている人はいる(こうゆう人がいると言う確信を最近私は持ちたかった)。そう、今日は結局そこで、なんで発達障害とHSPは似てない?とか言われてることがあるのかに触れた。
たしかに、定期発達と非定期発達の考える目線の違いは本当に大きい。だけど、ふと振り返ると、同じ人間として地球で育てられて、結構おんなじ習慣を取得していて本当にそこに守られていると思う。
(皮肉、HSPの私は親の普通を毒の方に感じたけど、発達障害は普通の家庭と言われるものからの恩恵に感じる。あら、やだ、自分のひんまがりをすごい感じる)
HSPの記事にいいねいただけたら、ますますHSP研究したいと思います。まだ新しい分野なので。正直生きるのに本業で精一杯なので、みなさまのサポートがあれば追求大いにがんばります。