先輩に許してもらう方法考える
こんにちは。とか言ってる場合じゃありません。
先輩の予定を二度もブッチしてしまい、先輩もブッチ切れてるわけです。
1度の失敗であれば謝罪で済んだしょう。
しかし2度目となると、かなりやばい。謝罪の言葉だけでは巻き返せません。
1度目の失敗と2度目の失敗の違い
1度目の失敗では
・当初の約束を破ったこと
・その約束を頼りに進めようとしていた物事の損失
この2点が、おこ(怒)ポイントととして加算されます。
2度目の失敗では
・当初の約束を破ったこと
・その約束を頼りに進めようとしていた物事の損失
・1度目の反省を破ったこと
この3点が、おこ(怒)ポイントととして加算されます。
3という数字
多くのビジネス書を読まれる方は、この数字の偉大さをご存知でしょう。
3という数字は、ビジネスのあらゆる局面で登場するマジックナンバーです。
つまり、おこ(怒)ポイントが3点というのは、もうかなりやばいということです。
対策
おこ(怒)ポイントが増えた分、それを相対的に消滅させる、にん(認)ポイントを加算しなければなりません(人は認め合うことで未来に進めます)。
にん(認)ポイントをあげるためにすべきこと
まず、2度目の失敗原因を、相手に延々と説明するのはナンセンスでしょう。
なぜなら、1度目の反省を破っているあとなので、説明の信頼度は皆無です。
こうなると、失敗の原因より、すでに発生している被害を軽減することが必至です。
今回の、待ち合わせ時間をブッチしたという失敗の場合、発生している被害としては
・相手の人生タイムを無駄に消費させた
・待っていた相手へに対する期待感の喪失
・これらによる心理的落ち込み
以上があげられます。
適切な対処を施し、にん(認)ポイントを加算する
・相手の人生タイムを無駄に消費させた
対処-> 時間を取り戻すことはできないので、今後生まれる時間を有意義なものにする。
・待っていた相手へに対する期待感の喪失
対処-> 適切な対処を施し、にん(認)ポイントを加算する。
・これらによる心理的落ち込み
対応-> 相手の嗜好に合わせたプレゼント。
以上を踏まえ、私が先輩にすることは...
ブルーノートへ、招待!!!!
思ったより高い!
くぅ...。今月はきっつい...。
どうすれば...。今すぐ自分にできること...。
うーーーーーーーーーーーーーーん。
待ち合わせブッチして、すみませんでした...。🙇♂️ (無念)