人生に行き詰まったときは本が導いてくれる
こんにちは。
趣味:読書というほど本は読みませんが、
暇を持て余している時、人生に行き詰まった時には本に引き寄せられているなと感じる今日この頃です。
最近、喜多川泰さんの本にハマっています。
というか見事に引き寄せられています…笑
本を読む時、内容まではあまり見ずに帯だけ見て読み始めたんです。
1冊目は『君と会えたから・・・』でした。
本の帯にこうあったんです。
もし「明日」が無限ににあるわけではないとしたら、
あなたは、「今日」をどう生きますか?
ちょうどその時は、人生、特に生きることに行き詰まっていたので
帯の言葉がものすごく刺さりました。
吸い寄せられるように読み始めて、時間を見つけてはその本を読みました。
文章の書き方なのか、言葉の選び方なのか、読みやすい上に、内容(作者の考え方?)が好きになり、読んだだけで高揚感がありました。
1冊目を読んだ時も高揚感を抑えきれずにnoteに感想を書いていました。
自分が感じたことをダイレクトに言葉で表現するって難しいですね。
前回のnoteもちょっと意味わからない感じになってますが、
今回のnoteを書いたのも2冊目を読破したからです。
2冊目は『手紙屋』。
こちらの帯にはこうありました。
あなたは、何のために働きますか?
未来と向き合い、生き方を見つめ直す成長物語
最近は、まさに仕事をいつ辞めようかな、なんて考えていたところでした。
この本を読んで、私も自分がやりたいことかどうかよりも、
自分にできそうかどうかばかりを考えてやっているなと思いました。
人生をかけて成し遂げたいことって一体なんだろう?
成果にとらわれず情熱を持って続けられることってなんだろう?
1つ思いついたのは、女性であることを楽しみ味わい尽くすこと。
そう書くとなんだか恋愛に生きる人みたいなイメージになりますが、あまりそういう思いではありません。
これを働くことと結びつけるにはどうしたら良いのだろう…少なくとも今の仕事では全く楽しめそうにありません。
残り少ない人生を少しでも楽しむために考えて行動してみようと思います。
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