結局救ってくれたのは『人にどう思われようが関係ない』と言う気持ちだったという話
ここ数日、
ちょっと久しぶりにくらったなーーーー😭
と言う出来事がありました。
自営業で普段とてもお気楽に仕事しているので
もしかしたら会社勤めなど組織で働いている方にとっては
おそらく当たり前なことだったけど
ずーっとフリーランスでやってきて免疫のない
わたしにとっては、ものすごくショックな出来事だったわけです。
職場の悩みは対人関係
よく聞くフレーズです。
普通に生活していて
この人とは合わないな・・・と思ったら、こちらからコンタクト取ることはなく
自然と距離を保っておくのがベストな策ですが
お仕事が絡んでくると、関わりたくない人とも関わらなくちゃいけない。
それ含めての、お仕事 と言うことなんですよね。きっと。
人は人、わたしはわたし。
わたしの愛読書『ブッタの言葉』
【君よ、君自身から自由になるために】
帯にもうたわれている通り。
ショックを受けた時。
どういう心持ちで、出来事を受け入れ
自分を受け入れ、この先どう過ごしていくべきか。
動揺しているこの気持ちは、
泣きたくなるこの気持ちは、
怒りを感じているこの気持ちは、
認めて欲しいと思っていたから？
自分の気持ちを受け入れてくれなかったから？
モヤモヤしている気持ちの奥底を辿っていくと
必ず相手へ期待していた自分がいる。
そもそも期待することが間違いであって
自分の考えとあなたの考えは違うもので。
全くもって同じ考えを持つ人間は誰一人としていない。
ってことです。
それ以上もそれ以下も無いわけです。
人は人。わたしはわたし。
人に期待をしなければ、その分返って来なかったとショックを受けることもない。
人に期待をしないって聞くとちょっと冷たいようにも聞こえるけど
期待をしないと言うことは
あなたはあなたの個としての存在を尊重すると言うこと。
あなたはあなたの考えで、それでいいんじゃない？
人にどう思われようが関係ない
自分のモヤモヤとあれこれ葛藤してここまで気持ちを整理することに行きつけたら
ふーっと 落ち着くことができました。
でも、気をつけなくちゃいけないのは
人にどう思われようが関係ないから、
どれだけ感情的に振る舞っても構わない。
他人には何しても構わない。
と勘違いしてしまうこと。
あくまで自分自身のマインドの中での話であって
他人を尊重する、が第一前提にあること。
わたし自身、普段からちょっと一匹狼的なとこありますが
今回ばかりは、ちょっと誰かに縋らなきゃ立て直せないかも。
とお仕事仲間や友人たちに話を聞いてもらってたくさん励ましを貰いました。
普段あまり 話聞いて聞いてー！と言わないタイプ（だと思う）で
いつもは、どうにか自分の中で気持ちを整理しようっとしていますが
こうやって話聞いてもらって、助言や励ましの言葉を貰うのって
気持ちを整理するまでの、エネルギーになるというか、エンジンになってくれるというか。
とにかく周りの優しさにも救われたと言う話です。
自分の未熟さを認めて、これからどう消化（昇華）していくのかはまた自分自身との話し合い。
わたしの長長い反省文を（笑）お読みいただきありがとうございました。
サポートしてくださると嬉しいです♡