雑記 ｜ 2025/2/24-26

2025/2/24（月） 定期的に会いたくなる人

新卒で勤めた会社の同期と久々に会いたいと思って、1年以上ぶりに連絡をした。彼女は相変わらずで、快く私の誘いに応じてくれる。
親友がいないから寂しいという記事を先日書いてアップしたけど、時たま「会いたい」と思える友人・知人が何人かいて、声をかければ返してくれる人がいるならそれで充分じゃないかとも思う。
まず、会いたいと思う人が身の回りにいるというのがとてもありがたいし幸運なことだ。
私の友人には、素敵な人がたくさんいる。

2025/2/25（火） 「ファーストキス 1ST KISS」と再SNS断ち

映画「ファーストキス 1ST KISS」を観た。ほくちゃん目当てだ。
松村北斗という男、相変わらず沼。松村担、息してる？
つらつらと長い文章で感想を綴るのも憚られる。それくらい、まっすぐな映画だと思った。とりあえずすごく泣いた。
観終えて、胸がいっぱいになる。
あなたを追いかけるのは、私があなたの妻だから。
結婚とはただの紙切れ1枚の契約かもしれないけれど、「結婚しているから」という事実こそが、夫婦を夫婦たらしめる根拠であれと切に願う。

この1ヶ月くらい、またXやInstagramを開く生活をしていた。
最近、思考がネガティブになってきていると省みる。何か影響するかはわからないがSNS断ちを再開した。noteもあまりたくさんの記事を読まないようにしている。結果、良い感じ。
現代社会に生きる私たちの大好きな「自己肯定感を上げる方法」、「SNSをやらない」一択なのかも。
でも、noteには魅力的な記事が溢れてるんだよなぁ……。

2025/2/26（水） 紙の新聞

一人で家にいるとテレビを点けず、スマホでニュースサイトを開く習慣もない私は最近、自分の世間知らずさに危機感を覚えて紙の新聞のお試し購読をしている。今日で3日目。
なぜ紙の新聞かというと、情報の一覧性が高いところが好きなのと、できる限り液晶を見たくないから。ネットニュースは手軽にアクセスできて便利だけれど、結局自分の興味関心が薄いものだとスルーしてしまう。見出しをタップして本文を開くのさえ億劫だ。対して新聞は、見出しをタップしなくても記事の本文が読めるから良い。
実家にいた頃、親が購読していた新聞はテレビ欄と4コマ漫画くらいにしか興味を示さなかった私が、自ら新聞を購読してみたいと思う日が来るとは思わなかった。
新聞の購読にかかる費用は月々4,000〜5,000円程度。正直、ネットで無料で拾える情報ではあるしな〜……と思わないでもない。でも、新聞ってなんとなく、なくなってほしくない。そう思うと、そのためにお金を払うのも悪くないような気がする。お試し期間は14日間もあるから、その間に今後の継続についてじっくり考えたい。

毎日ぐるぐると頭の中を駆け巡っている思考や言葉たちを短くても書き残しておきたくて、この雑記の形式を始めてみた。悪くないな。むしろこればっかりになりそう。
先月書いた記事の後編もまだ書けてない。でも、それでも良い。ここは「頑張らない場所」にすると1週間くらい前の私が決めたのだ。書きたくなったタイミングで、また書けば。

ていうか今日、すごく暖かい。春の陽気が過ぎる。