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自己紹介

慶応大学文学部史学科を卒業後、ダイヤモンド社に入社。「週刊ダイヤモンド」やマネー誌「Zai」などの記者、編集者を経て、現在、前原進之介のペンネームでジャーナリスト、作家として活動。
ダイヤモンド社に在職中、不公正な人事、不可解な出向(実際は勤務実態のない幽霊出向)、社員の労働条件を下げた役員の年俸が上がるなど、不明朗で独善的な経営体制や、「人事に口を出すな」といった経営姿勢や隠蔽体質は問題であると、内部告発をして、懲戒処分を受ける。
出版社での経験を基に小説『黒い糸とマンティスの斧』を書き、アマゾンのキンドル出版で上梓。他に『激震!建設業界』『そごう 壊れた百貨店』『成長のアジアへ』(いずれも共著)などを著す。
記者時代は自動車、タイヤ、商社、流通、建設、不動産、銀行、電機、鉄鋼、機械、食品、サービス、エンタメなどの業界を担当し、営業、起業、投資、歴史、エンタメ、心理学、脳の鍛え方、ミュージアム、アートビジネス、観光、健康、パンデミック、父親の役割、専門学校などの特集に関わってきた。
現在は「プレジデントオンライン」で、宝塚歌劇団、書道界での不正審査問題、ミュージアムの紹介などの記事を執筆し、「X(旧ツイッター)」で歴史、政治、社会、メディア、企業経営などの情報を発信している。

「前原 進之介」の記事一覧 - プレジデントオンライン
https://president.jp/list/author/%E5%89%8D%E5%8E%9F%20%E9%80%B2%E4%B9%8B%E4%BB%8B

前原進之介 (@xmaeshin) / X
https://twitter.com/xmaeshin

アマゾンのキンドル出版で、2023年8月、ペーパーバックと電子書籍の小説が発売されました。「権力は腐敗する」「権力の横暴や不正を許さない」をテーマにしており、お時間のある方はお読みください。
『黒い糸とマンティスの斧』 前原進之介著

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