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私のAIの使い方

久しぶりに書きます……

最近進化と共に大量のAIについての情報を目にします。
自分の仕事をAIにそろそろ奪われそうだなと危機感を持ちつつ、とりあえず今はへなちょこエンジニアなので頼らせていただこうと思っております。

そんな私のAIの使い方を紹介します


クエリ作成を手伝ってもらう

単純なものであれば自分で書けるのですが、長く複雑になると頭が混乱してきて何がなんだかわからなくなるので最近は「ChatGPT」にお願いして、サンプルを作ってもらっています。

普段仕事のなかでクエリを書かないので、自分で悩んで調べて書くよりも軽く作ってもらってそれを元に作っていく方が早いので助かっています。

命令文によっては上手くでないこともありますが、割と精度は高いと思います。

プロンプト

#命令文
注文テーブルでステータスが処理中となっている注文IDを取り出せるクエリを作ってください。

#テーブル情報
テーブル名:注文テーブル
カラム(読点区切り):注文ID、アイテムID、ステータス

実行結果


勉強会等の資料作成

ごくたまに勉強会で自分の気になる技術などを話す機会があります。
しかし、本当にごくたまになので忘れてしまっていて、当日慌ててネタ探しをしていることがあります。

そんな時に、便利なのが資料をいい感じに作ってくれるツール「Gamma」です。

便利なところは、見出しを渡して、テンプレートを選べばいい感じの資料を数秒で生成できるところです。
まだ日本語の精度や、生成される内容の精度は怪しい部分もありますが、データの整合性をちょっと確認すれば人前で話せるまでのものが完成できるので問題はないかと思います!!

またその資料をpptxファイル等の出力が可能なところも良いなと思っています。

ツール

Gamma
実際に生成した勉強会用の資料→ 2023年6月16日から始まるCookie規制について

簡単なサンプルコードの作成

エンジニアなので自分で考えろと思われるかもしれませんが……
そういえばこれってできるんだっけ?どうやったらできるんだっけ?と、ふとコードの書き方が分からない時に、こんな感じのコードが書いてとChatGPTにお願いしています。

精度も高いので、仕事が奪われる日も近そうだなと思いながら、ChatGPTにお世話になっております。

実例を出すと問題になりかねないので、、プロンプトはここには書けませんが、「何のプログラミング言語」で「どういった処理」を行って、「どういった結果」が出るコードがほしいのかを文章に含めるとサンプルコードを生成してくれるので助かっています。

最後に

AIに仕事が奪われないように、AIを上手く使いこなしながらエンジニアとしての私の価値を高められるように勉強頑張ろうと思います。

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