アメリカの誕生日会
こんにちは
三日坊主にならないように書かなきゃなと思い、先週末の出来事について書いてみようと思います。タイトルにもある通り、アメリカの誕生日会ってどんな感じって回です。
実際日本とそんなに変わらないっていうのが、率直な感想ですが、ちょっと違うかなってのが何点かあります。
カードの習慣
プレゼントの中にレシートを入れておいて嫌なら返却してスタイル
一点目のカードの習慣。誕生日に限った話じゃないんですが、アメリカ人は何か祝い事の際にはカードを渡すイメージです。ウォーマートみたいな大きなお店から小さな雑貨屋さんまでいろんなお店にいろんな人向けのカードが売っています。例えば、お母さんに向けてとか、彼氏に向けてなどなど。カードのデザインもさまざまで、ウケ狙いのもあれば、想いを伝えるような真面目なものも。中には洒落た分や一言みたいなのがプリントさせています。
大体の人がそこに直筆で一言メッセージを添えるか、名前のサインをして送ります。必ずっていうわけではないですが、祖父母や親戚、親からもらう時は$20-$100ぐらいのお金が中に挟まっています。日本でいうお年玉に近い感じですかね。
二つ目のプレゼントにレシートを添えるってやつは正直自分もあまり馴染みがなくて、知り合いがやっていてびっくりしました。もし、日本にもある文化だったらごめんなさい。自分の経験ではないので、日本の文化にはないものとして書きます。プレゼントの中にレシートを入れて嫌だったら、返品してきてねシステムらしいです。サイズが合わないから交換みたいなのならわかるんですが返品ってなんだか切ないですよね。
しかし、これは比較的新しい文化なようで、年配の方がやっているのはあまり見かけません。大体、年配の方はカードをお金くれるのが一般的ですね。
レシートはお店側の配慮でバースデイレシートと呼ばれていて、値段とかは印字されていないもののようです。合理的といえば合理的だが、倫理的にどうなのと思ってしまうような、、、、
てな感じで、今回はアメリカのお誕生日会を紹介させていただきました。では次回までさようなら。