入院日誌 7日目〜肝生検とやら〜
もはや入院のハイライトとも言える日となりました。
●肝生検のお話
肝生検:器具を横っ腹から突き刺し、肝臓そのものを採取し、取れた組織を調べる(個人訳)
※詳細知りたい方はググってみてくださいまし
■事前ヒアリング情報
・麻酔が一番痛い(看護師A)
・30分くらいで終わる(看護師B)
・チクって2回、バチンってやる(看護師C)
あとは真面目な説明で
・終わったら3時間右側を下にして安静
・その後24時間はベッドorトイレのみ
・朝昼ご飯抜き(11:00頃開始)
■当日の時系列出来事
5:00
起床(緊張と不安、心配で二度寝できず)
6:00
点灯。白湯を飲む。朝食もないので読書、スマホで時間を潰す。テーブル、棚周りを整頓しておく。
9:00
看護師さん回診。採血。シャワーの案内。点滴のアレの部分を保護してもらう。
9:30
シャワータイム。身を清める。
保護してもらったシートが剥がれ浸水。
10:00
浸水により濡れたテープらを貼り替え。ついでに点滴スタート。
10:20
先生にお呼ばれ。早めに始まる事を知らされる。
10:40
肝生検の説明を再度受け、スタート。
※色々あったので別に書きたいと思います。
11:10
ストレッチャーで転がされてベッドに戻る。
まどろむお薬を入れられていたのでそのまま寝付く。
14:20
目覚める。脇腹が痛い事を再認識する。痛み止めを処方いただく。
以降、安静。
腹筋の横の筋肉を使うとピキッと痛みが走るので、寝起きは慎重になる。
体温が37.3℃に上がる。夜まで体温高めで推移。
17:30
待ちに待った夕食。
いつもより感謝の念が強く出る。食欲はある。
20:00
脇腹もやや痛いが、気疲れ。
早めに就寝。
つづく