観劇記録『1001』

少年王者舘『1001』を観劇しました。

感想を言葉にするの難しい…体感する舞台…。怒涛の言葉遊び、舞台ならではの贅沢な表現をガンガンに浴びてきました。

こんなにも目まぐるしく変化する光景を観て、このお値段でいいんですか！？と思いました。道具がめちゃくちゃ作り込まれてて圧倒されました…見応えあった…😳

時々、客電が点いて断片的な開演前アナウンスが流れる瞬間があって、あくまで「お芝居」であることを意識させられながら

でも目の前で繰り広げられる奇想天外で幻想的な光景と現実が地続きのようなに生々しい感覚もあって、とても…不思議でした…。

(観劇した回、たまたま開演直前に機構トラブルがあって暗転せずに始まったのですが、本編の演出にあまりにも馴染んでいて未だに「やっぱあれ演出の一部だったのでは…？」と思わされる感じでした)

自分ではあまり観ないジャンルだけど、お誘い頂いてほんとよかった…！あと最前どセンターという恐ろしい席をに座らせていただいてしまって、怒涛の表現に飲み込まれるかと思いました。忘れられない観劇になりました。