観劇記録『「豚」×「鷹」×「鼠」』
:Aqua mode planning:さんの『AMP THE CLASSIC:004「豚」×「鷹」×「鼠」』を拝見しました。
舞台との距離がとっても近くて、囁くような台詞も聞こえる空間。こういった場所でしか表現出来ない台詞もあるなあ、と感じました。
全くテイストの違う3本、色んな役者さんが出てらして面白かったです。
個人的には『豚にも程がある』の出演者の皆様の声とお芝居がスキでした🥰
『夜鷹の目に映る』は前後の作品と異なるテイストで、3本立てのスパイス的な感じ🌶浴衣×レースのアイマスクという演者さんの出で立ちにときめき。
あと個人的にも勉強になった事なんですが、完全暗転が続くと平衡感覚が失われて酔う…😭声と気配に意識を向けさせる素敵な演出だとは思いつつ、真っ暗闇の表現はブルー暗転がベターなのかなと考えたりしました。
『鼠に媚びを売る』は、終演後にタイトルなるほど〜!ってなった😂某ゲーム会社への深い愛を感じるパロディ要素がふんだんに詰まった作品でした。愛のあるオマージュっていいな🥰
3本見られて満足感のある100分でした。
・・・
お話に合わせて壁にも空間の仕切りにもなる舞台装置がステキ🥰と思ったら、エリア543さんのフェスタ共通のものでした
秋以降もあるんですね!素敵な機会!
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